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2025/3/27

切妻屋根がおしゃれな平屋の家づくりのポイント|切妻屋根の平屋外観デザイン実例4選も紹介!

切妻屋根は、シンプルな形状で多様なスタイルにマッチする、人気の屋根デザインです。特に平屋との相性が良く、切妻屋根を取り入れれば、機能性とデザイン性を両立した外観を実現できます。

この記事では、切妻屋根の特徴や平屋の注文住宅に採用するメリット、新築時の注意点を詳しく解説します。また、おしゃれな外観を実現するためのポイントや実例など、平屋の家づくりに役立つ情報が満載ですので、ぜひ参考にしてください。

切妻屋根とはどんな屋根?

切妻屋根とは、棟から両側に傾斜するシンプルな山型の屋根形状で、多くの人が「屋根」と聞いて思い浮かべる典型的なスタイルです。三角屋根とも呼ばれ、日本や世界中で古くから使用されてきた伝統的なデザインです。

切妻屋根には「妻面」と呼ばれる棟に直角な面と、「桁面」と呼ばれる棟に平行な面があり、どちらを正面に見せるかで家の印象が大きく変わります。構造が単純で施工が比較的容易なため、コストを抑えやすく、日本の住宅でも広く採用されています。

平屋の外観に切妻屋根を採用するメリット

施工費用や維持管理費用を抑えやすいのが、切妻屋根を採用する大きなメリットです。

屋根の形状が単純なために工期が短くなり、材料費や人件費を抑えられるため、初期費用を削減できます。また、構造上、雨や雪が下に流れやすくて水はけが良いため、雨漏りなどのトラブルが生じにくく、多雨多雪な気候にも適しています。

さらに、屋根裏の空間をロフトや小屋裏収納として活用できるため、平屋で不足しがちな収納スペースを確保できます。

デザイン面でも、和風、ヨーロッパ風、シンプルモダンなどあらゆるテイストに調和するため、どのような外観でも合わせやすいというメリットがあります。

平屋を切妻屋根で建てる際の注意点

平屋で切妻屋根を採用するにあたっては、気をつけるべき3つの注意点があります。

妻側にあたる外壁が劣化しやすい

切妻屋根の妻側にあたる外壁部分は、雨や日光が直接当たりやすいため、桁側の外壁に比べて劣化が進みやすい傾向にあります。このため、適切な対策が必要です。

対策として、軒の出を十分に確保したり庇を設置したりすることで、雨水や紫外線が直接当たるのを防ぎ、外壁の劣化を軽減することができます。また、タイルなどの耐久性や耐候性に優れた外壁材を採用すれば、劣化の進行を遅らせることができ、長期的なメンテナンス費用の削減につながります。

個性のない外観になりやすい

切妻屋根は広く普及している屋根形状のため、ほかの住宅と似たデザインになりがちです。しかし、工夫次第で個性的な外観を引き出すことができます。

例えば、屋根に勾配を持たせれば、シャープでスタイリッシュな印象を作れます。軒の出の長さを調整したり、窓の配置や形状を工夫したりすることでも、外観に変化を持たせることが可能です。

併せて、外壁材の種類や色の組み合わせを工夫すれば、シンプルな切妻屋根でも、ほかの住宅とは一味違うおしゃれなデザインを実現できます。

デザインや仕上がりは施工会社で大きく変わる

切妻屋根はシンプルであるがゆえに、デザインや仕上がりの良し悪しは施工会社の技術やセンスに大きく依存します。理想の外観を実現するには、施工会社選びが重要といえるでしょう。

施工会社を選ぶ際は、過去の施工事例を確認し、デザイン力や技術力をチェックしましょう。特に、切妻屋根の施工経験が豊富な会社を選ぶと安心です。

また、家づくりの打ち合わせでは、自分の希望を明確に伝え、目指すデザインの方向性や細部へのこだわりも共有することで、完成度を高められます。

切妻屋根の平屋で外観をおしゃれにするための3つのポイント

切妻屋根の平屋はシンプルかつ機能的なデザインが特徴ですが、工夫次第でさらにおしゃれな外観を実現できます。以下では、切妻屋根の外観をおしゃれに仕上げる3つのポイントを紹介します。

妻と桁のどちらを正面に見せるか決める

切妻屋根を採用するにあたり、妻側と桁側のどちらを正面にするかは大きなポイントです。

妻側を正面にすると、三角形のフォルムが強調され、切妻屋根らしさを強く印象づけられます。一方、桁側を正面にすると、水平ラインが際立ち、四角いシルエットのモダンな雰囲気になります。

希望する外観デザインのテイストや周囲との調和を考慮し、どちらを正面に見せるか検討しましょう。

屋根の勾配にこだわる

切妻屋根の勾配のつき方によって、建物の印象は大きく変わります。

緩やかな勾配は落ち着いた雰囲気を演出し、全体的に柔らかなシルエットになります。一方で、急な勾配はシャープでモダンな印象を与え、都会的で洗練された外観を作り出します。

勾配の角度によって屋根裏空間の広さも変わるため、ロフトや収納スペースを設けたい場合は事前の計画が大切です。地域の気候条件(降雪や風など)も考慮し、適切な勾配を選びましょう。

軒の深さにこだわる

軒の深さを調整することで、外観に異なる印象を与えることができます。

軒を深くすると重厚感が生まれ、高級感のある落ち着いたデザインになります。反対に、軒を浅くするとすっきりしたモダンな印象となり、シンプルでスタイリッシュな外観に仕上がるでしょう。

なお、軒の深さは日差しや雨風による影響も左右するので注意が必要です。軒を浅くする場合、外壁が劣化しやすくなるため、耐久性や耐光性の高い外壁材を採用するのがおすすめです。

切妻屋根のおしゃれな平屋の家|外観の実例4選

ここでは、実際に切妻屋根で新築した、外観がおしゃれな平屋の注文住宅の実例を4つ紹介します。

(1)王道のシンメトリーな切妻屋根の平屋

最初に紹介するのは、正面から見たとき、王道のシンメトリーな切妻屋根が印象的なこちらの平屋です。白のボーダータイルを基調として、縦に帯状に入った木目調のブラウンタイルが良いアクセントになっています。

建物はシンプルな形状ですが、屋根材に茶色の瓦を使用することで、見た目に変化が生まれています。道路側は横長の小さな窓が2つのみで、温かみのある色合いでありながら、スタイリッシュに見えるのも特徴です。

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(2)切妻屋根の連続が個性を演出する平屋

次に紹介する平屋は、2つの切妻屋根が連続しており、印象的なルーフラインを形作っています。両端と切妻屋根の切り替わり部分には、一回り大きな側壁が設けられており、時間によって姿を変える陰影が豊かな表情を生み出します。

側壁部分にはアンティークなレンガ調のタイルを使用しており、横から見たときの赤レンガ倉庫のような重厚感が魅力です。対する正面側は、チャコールグレーのスクエアタイルでスタイリッシュな見た目になっています。

木々と岩が洗練された印象の庭とも相性が良く、敷地全体ですっきりとまとまっているのもおしゃれなポイントです。

(3)大小2つの切妻屋根が外壁との相性抜群な平屋

こちらの平屋も、メイン部分の大きな切妻屋根と玄関部分の小さな切妻屋根が連続しているのが特徴です。チャコールグレーのスレート屋根と切妻屋根の組み合わせはシンプルながら、大小を組み合わせることで、ルーフラインに変化を持たせています。

赤茶色のボーダータイルを全面にあしらった外壁はインパクトが強いものの、シンプルにまとまった屋根が上手にまとめてくれています。

(4)大小の切妻屋根の間をテラスに活用した平屋

最後に紹介する平屋も、やはり大小2つの切妻屋根を組み合わせているのが特徴です。傾斜の緩やかな屋根で、桁面が正面を向いているため、温かみのある落ち着いた印象を受けます。

2つの切妻屋根の間に生まれたスペースは、タイル貼りのテラスとして活用。室内との行き来もしやすく、家族でBBQや外遊びを楽しむのにもってこいで、暮らしにゆとりと奥行きが生まれる家づくりの事例です。

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切妻屋根は、シンプルながらも機能性とデザイン性を兼ね備え、平屋の外観をおしゃれに仕上げるのに最適な屋根形状です。ただし、シンプルゆえに施工の質が見た目を大きく左右するため、平屋の施工経験が豊富な会社に依頼する必要があります。

クレバリーホーム淡路店は、淡路島において数多くの平屋の注文住宅を手掛けています。淡路島の気候や風土に合わせた設計で、おしゃれかつ使いやすい住まいを提案可能です。平屋のマイホームで外観も住み心地もこだわりたい方は、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください。

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