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2023/7/18
省エネ基準適合義務化で住宅ローン減税が変わる!知っておきたい注意点とは
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
先月のブログでも解説しましたが、2025年4月から建てる新築住宅は、「省エネ基準適合」が義務化されます。
国の政策として省エネ基準の家を一般化することで、地球温暖化の防止やカーボンニュートラル社会の実現につなげるのが目的です。
省エネ基準適合義務化は2025年からですが、実は省エネ基準適合義務化の影響による住宅ローン減税の制限は、2024年よりスタートします。
すでに来年と差し迫った、省エネ基準適合義務化による住宅ローン減税の変更点や、注意点を解説します。
省エネ基準適合義務化は2025年からですが、実は省エネ基準適合義務化の影響による住宅ローン減税の制限は、2024年よりスタートします。
すでに来年と差し迫った、省エネ基準適合義務化による住宅ローン減税の変更点や、注意点を解説します。
●2025年から省エネ基準が義務化に!
国が定めた建物の省エネ性能を数値化したものが「省エネルギー基準」、略して「省エネ基準」です。
省エネ基準適合とは、省エネルギー基準に適合した省エネ性能を持つ建物を指します。
2023年6月現在、省エネ基準適合が義務化されているのは「大規模・中規模の非住宅」です。
2025年4月より、規模・非住宅を問わずすべての新築住宅、非住宅に省エネ基準適合が義務化される予定となっています。
▼省エネ基準適合義務化については、以下もぜひ参考にしてください▼
https://clover-awaji.co.jp/blog/archives/270
●2024年から住宅ローン減税の制限がスタート
省エネ基準適合義務化に先駆け、2024年より省エネ基準適合を満たさない住宅は住宅ローン減税の対象外となる制限がかけられます。
住宅ローン減税は、住宅ローンの借入残高に対して0.7%が所得税から減税される制度です。
減税の恩恵は13年間にわたって受けられます。
住宅ローン減税は、住宅ローンの借入残高に対して0.7%が所得税から減税される制度です。
減税の恩恵は13年間にわたって受けられます。
ところが、2024年からは省エネ基準適合を満たさない住宅は住宅ローン減税の対象外になってしまいます。
減税の恩恵を受けるためには、これからマイホームを取得する際に省エネ基準適合住宅を選ばなければいけません。
減税の恩恵を受けるためには、これからマイホームを取得する際に省エネ基準適合住宅を選ばなければいけません。
●住宅ローン減税以外にもさまざまな恩恵が!
省エネ基準適合住宅は制限後でも住宅ローン減税の対象となるだけでなく、月々の光熱費を抑えられる、季節を問わず快適な住まいで暮らせる、などのメリットもあります。
これからのマイホーム取得は、ZEH住宅をはじめとした省エネ基準適合住宅を選ぶことをおすすめします。
これからのマイホーム取得は、ZEH住宅をはじめとした省エネ基準適合住宅を選ぶことをおすすめします。
クレバリーホーム淡路店は2023年7月にZEHビルダー登録を行いました。
ZEH住宅とは、家庭で消費するエネルギーと発電エネルギーがほぼ同じになる住宅のこと。
当店なら次世代高性能住宅の性能をクリアしたZEH住宅を実現することができます。
省エネ性能に優れた家づくりをするなら、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください。
ZEH住宅とは、家庭で消費するエネルギーと発電エネルギーがほぼ同じになる住宅のこと。
当店なら次世代高性能住宅の性能をクリアしたZEH住宅を実現することができます。
省エネ性能に優れた家づくりをするなら、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください。