新着情報
2021/11/3
〈11月13日(土)/14日(日)〉住宅相談会!50歳からの家づくり
イベント情報
相談会開催!
RESERVATION : 完全予約制
DATE : 11月13日(土)/14日(日)
PLACE : 洲本モデルハウス (兵庫県洲本市宇山1丁目1−27)
TIME : ご希望の時間をお問い合わせフォームに記入ください。
ご予約はコチラ!
●子供が独立した
●島外に住んでいるけど、老後は故郷の淡路島で生活したい
●今の家が広すぎる、生活しにくいので手放して小さい平屋の生活をしたい
●自分らしい暮らしをしたい
●新築を建てて、将来子供や孫に譲りたい
●定年退職をきっかけに新居を構えたい
●息子家族と2世帯・3世帯住宅を考えている
人生100年時代、もし70歳で新築しても30年住むことになる家。 これからの人生は、自分の為に考えてみませんか?
■昔と違う「家」 20・30代~40代で建てた家は高齢者単身世帯には広すぎたり、機能や設備が古すぎたりして取り壊しや建て替えが必要になってしまう事情もあります。
年を取ることを考えて家づくりをしている方もいらっしゃいますが、賃貸やご主人の実家で暮らしていて不便だな・・と感じる方は結構いらっしゃいます。高齢になればなるほど、これまでの生活が変化していきます。
■バリアフリー・ユニバーサルデザイン 階段の上り下りがきつくなってきた。高いところに手が届かなくなった。床に座ると立ち上がりにくい。 車椅子を使用することになったら、廊下から部屋への移動がしづらい。 トイレが狭い。風呂場が危険。段差でつまづく。夕方になると視界が狭くなる。
上記のように思いどうりに動けなくなる時は必ずやってきます。 クレバリーホームでは、全室バリアフリー!段差の場合は5mmを超えるとつまずく危険があります。段差をなくし、建具は上吊りにしていますので床面はフラット、ノンレールが実現できます。クレバリーホームの建物モジュールは2パターンあります。「尺モジュール」と「メーターモジュール」から選べます。」車椅子利用なども含めたバリアフリー・ユニバーサルデザインを前提にするのであれば、メーターモジュールの採用がオススメです。
・「メーターモジュール」・・・有効幅が「87㎝」 ・「尺モジュール」・・・有効幅が「78㎝」
■設備・造作 将来車椅子を使用するかもしれないとお考えの方は、車椅子でも使用しやすいキッチンも視野に入れておくといいですね。 お風呂は滑りやすいので、カラッとすぐ乾く掃除のしやすい床を採用。簡単お掃除で身体にも負担がかかりにくいユニットバスをご提案させていただきます。 冬は室温との寒暖差が心配ですね。ヒートショックの対策として、お風呂に入る前に浴槽暖房を付けて温めておくのが良いです。 トイレは暖房便座で冷えを防ぎ、必要であればヒーター等を計画。手摺を付けて置くのもお勧め致します。 車椅子利用・介護のことを考えて、トイレ面積を広く計画。間口の広さや引き戸の設置も重要になります。自動で水が流れるトイレや、人感センサー付きの照明もあります。
■住宅ローン 年配・高齢者の方の新築や建て替え時に、一般的な住宅ローンに代わって活躍するのが「リバースモーゲージ」です。
リバースモーゲージとは、住んでいる自宅を担保にして借りるローンのことです。
一般的な住宅を担保としたローン(=「モーゲージ」)は一括で借り、月々返済して最終的にはローンがなくなりますが リバースモーゲージは月々の返済は利息分のみで最後に一括して返済するため「逆=リバース」という名前がついています。
このリバースモーゲージは、これまで老後の生活資金の借り入れに多用されてきましたが、最近は新築資金の借り入れとしての利用が大きく増えています。
家を建て替えたり新築したりしたくても高齢だと収入は年金だけのことが多く、一般の住宅ローンを借りることは難しいのが現実です。
しかし、リバースモーゲージなら自宅(建てた家)を担保にして融資を受けることができ、返済は利息分のみが一般的なので生活資金も不足することがありません。
新しい家に住み続けながらゆとりある暮らしを送ることができます。
返済は借入人が死亡した時に、相続人が一括返済するか、自宅を売却するなどして行います。
リバースモーゲージは自分にあったタイプを選ぶのがコツ 亡くなった後も住宅を売却したくない(お子様に相続したい)とか、相続人に返済の負担をかけたくないという場合は それに合った返済ができるリバースモーゲージを選ぶのが重要です。ノンリコース型(相続人への支払い請求がないタイプ)のオリジナルローンもあります。
リバースモーゲージを考えるときに気付くのは、高齢であってもなくても、家を建てるときには「質の良い家に長く住む」という視点が大切だということです。
30年で建て替えが必要になる家ではなく、60年、100年無理なく住み続けられる家を建てておけば、高齢になって困ることはありません。
間取りに関しても可変性があればライフステージが変わっても対応可能ですし、断熱・気密性能が高く、空気環境が整っていれば健康を維持するのも簡単です。
何より災害からも経年変化からも命を守る堅牢さがある家でなくてはなりません。
ぜひ、長く安心して住める家を選んでください!!
「リバースモーゲージ」とは?コチラ!
お勧めなのは「平屋」
年を取っても住みやすい平屋。もちろん、若い人、お子様にとっても安全な家ということで注目を集める「平屋」。
そのメリットは下記の4つにまとめられます。
メリット①階段の上下動がなく年を取ってもラク
メリット②光と風が良く通り健康的で光熱費がかからない
メリット③二階がないのでプランニングが自由
メリット④軽くて丈夫なので地震に強い
(詳しくは→「平屋」、知っておきたい4つのメリット)コチラ!
とくに間取りに影響するのはメリット③二階がない、という点。
二階以上の建物は、柱や階段・吹き抜け、また水回りの配管など、階をまたぐものの位置に制約があります。
一方平屋は階上そのものがないので、より自由な間取り、プランニングができるのです。
自由な発想で、暮らしを作っていくとどんな間取りになるのか・・「夫婦二人暮らし」におすすめのプランをご紹介致します。
平屋がオススメの理由はコチラ!です。
「二世帯住宅」という選択肢も
「自分のためだけの家」が欲しいのは当然のことですが、お子様家族と一緒に過ごすという考えもあります。淡路島ではお子様が島外へ進学するケースが多いです。そのまま島外で就職、そしてご結婚されお子様が産まれます。お子様が産まれたのをきっかけに、「そろそろ淡路島へ戻って、自然豊かな環境の中で子育てをしたい!」というお考えの方もいらっしゃいます。また、親夫婦も歳をとり近くに住んでいるけど心配なので一緒に暮らそうか・・とお考えの方。
二世帯住宅の検討をされる方のメリットは メリット①土地購入・新築費用の資金協力 メリット②税金・登記・浄化槽・外構・・・家以外にかかる費用をお互いに協力できる
メリット③コニュニケーションが自然と増える
メリット④夫婦共働きの場合など、小さい子供を見てもらえる
お互い気を使うのでは?? 防音対策や共有の動線はどうするか? デメリットは? 最低限のプライバシーは守りたい!!
「一緒に住みたい」と思った時が二世帯住宅の建てどき。
特に悩むのが「どこまで共有するか?」 気になる方はコチラ!
二世帯住宅の住宅ローンとしては「親子リレーローン」と「親子ペアローン」があります。 「親子リレーローン」とは親が借り入れて、同居する子どもがその債務を受け継ぐかたちとなります。
通常の住宅ローンに設定されている親の完済時の年齢制限(80歳まで)がなく、子どもが連帯債務者になります。 一方、「親子ペアローン」は1棟の二世帯住宅購入に、親と子どもが別々に借り入れます。
住宅ローン控除などの税制優遇措置は親子でそれぞれ受けることができます。親世帯の方が年収が高い場合、ローン比率を上げることで税務対策にもなることがポイントです♪
親子間・相続のトラブルや、想定外の事態が起こることもありますのでよく考えて計画してください。
洲本市宇山モデルハウスにてお待ちしております
☆11月スイーツ☆
徳島県のケーキ屋さん! PATISSERIE CHRISTINE 「クリスティーヌ」さんの焼菓子
です。ケーキも美味しいですが、焼菓子も絶品!!です。
クレバリーホームでは家づくりカフェを開催しております!
おいしいスイーツを食べながらステキなモデルハウスで家づくりについてお話しませんか?
※写真はイメージです。予定数量がなくなり次第、スイーツの内容は変更する場合があります。
※また、緊急事態宣言などの影響で、スイーツはお持ち帰りいただく場合もありますのでご了承ください。