ブログ

2021/2/4

家を建てるときの結露対策は必須!クレバリーホームの家が結露しない理由とは?

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

 

この時期、窓ガラスが結露して困るという方も多いのでは?

結露は放置しておくとカビやダニの原因にもなるので、正しく対処する必要があります。

そこで今回は、結露が家にもたらす被害や、結露する家としない家の違いなどについて詳しくご紹介します。

●結露を放置するとさまざまな被害につながる

気体だった水が冷気などに触れて水滴化したものが結露です。

とくに冬場は、「冷たい外気」と「水分が含まれた室内の暖かい空気」をつなぐ窓の断熱性が乏しいと結露しやすくなります。

なお、築年数が経過している家や、適切な機能性のない家は、目につかない壁の内部でも結露が起きている可能性があります。

 

結露を放置しておくとカビや雑菌が繁殖して家の寿命を縮めたり、アレルギーなどの健康被害を起こしたりするので注意が必要です。

新しく家を建てるなら、窓だけではなく、壁の内部で結露させない工法で施工しなければいけません。

 

●結露しない家の特徴

結露しない家の構造には、以下のような特徴があります。

 

・断熱性が高い

・室内の湿気が壁の内部に入らないような工法や換気を採用している

クレバリーホームの家には結露がほとんど見られません。

クレバリーホームの家は断熱性が高いだけではなく、熱と湿気を外に排出する「外壁通気工法」を採用しているので結露が発生しにくくなっています。

さらに、3つの機能を併せ持った高機能シート「透湿・防水・遮熱シート」と、室内の湿気をバリアする「ペーパーバリアシート」で躯体を保護しています。

現在は技術の進化によって気密性の高い家を建てられますが、断熱性能と湿気対策を考慮していなければ結露が発生するので気をつけなければいけません。

住宅は「機能性」だけではなく、断熱性や換気性能、耐久性、暮らしやすさの総合的なバランスを考えて選ぶようにしたいものですね。

結露しない家づくりもクレバリーホーム淡路店におまかせください♪

一覧へ戻る