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こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

今回は、土地探しをしている方にお伝えしたい、家づくりに失敗しないための4つのチェックポイントを紹介します。

土地の形に注目される方は多いと思いますが、形と同様にチェックしたいのが、「建ぺい率」（土地の面積に対する建築面積の割合）と「容積率」（土地の面積に対する建物の延床面積の割合）。

これは「用途地域」ごとに法律で細かく定められており、住居系の地域では建ぺい率は30％～60％となっています。

つまり、土地の広さがある程度あっても、目いっぱい住宅に使えるわけではないということ。

購入した土地に希望の間取りが入らない、駐車場のスペースが取れないといったことにならないように事前にしっかりチェックしておきましょう。

土地の将来は、都市計画法という法律によって実は決まっています。
現在の環境がよくても、それがずっと同じように維持されるとは限りません。

その土地の今の住環境や利便性だけでなく、将来どうなっていくかまでチェックして購入しましょう。

先ほど紹介した「建ぺい率」や「容積率」、「都市計画法（用途地域）」のほかに、「接道義務」「北側斜線」など、土地には様々な法規制があります。

基本的なものについては購入する前に必ずチェックしておきましょう。

土地を先に購入してしまうと、土地にお金をかけすぎて、建物にかけるお金が足りなくなったというケースがよくあります。

このような失敗をしないように、土地と建物を同時に検討して一番バランスの取れた予算案で両方を決定していくのがベスト。

また一見すると何の問題もない土地に見えても、地盤改良やライフライン整備費などが必要な土地もあるので、良くチェックしてください。

 

クレバリーホーム淡路店は、このような難しい土地探しのご相談にも応じています。

お客さまの理想の住まいが建てられる土地かどうかをチェックした上でプランニングしますので、土地を買う前にぜひご相談ください。

また、土地から建物まで含まれている分譲住宅なら、価格が明瞭でわかりやすく予算オーバーの心配も少ないもの。

安心して家づくりを進めたい方には、南あわじ市榎列エリアにて好評分譲中の「クローバータウンえなみ」も一度見学してみてくださいね♪

 

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https://clover-awaji.co.jp/blog/archives/50