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2020/12/24
モノトーンと細部にこだわったインテリアが特徴!家族全員が満足できるカッコイイ住まいができました!
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
今回は、白とグレーのシックなタイル外観とモノトーン調のインテリアが特徴的な南あわじ市I様邸の施工事例をご紹介いたします。
I様邸はご夫婦とお子様2人と愛犬のお住まい。
モデルハウスにご見学にお越しになり、いつまでも変わらない美しさを保てる外壁タイルのメリットなどを気に入っていただき、当社にご依頼いただくことになりました。
今回は、「カッコイイ家」をコンセプトに家づくりを進められたI様邸のこだわりポイントをご紹介します。
●キッチン、ダイニング、リビングをゆるやかにゾーニング
I様邸のLDKの特徴は、ひとつのつながりのある空間でありながら、役割にあわせて意識的にゾーン分けしていること。
調理をするキッチン、食事をするダイニング、家族がくつろぐリビングと、役割にあわせてゆるやかにゾーニングすることで、それぞれの空間に独立性を持たせました。
キッチンは生活感の出やすいものですが、人の集まるリビングやダイニングテーブルからは中が見えないように配慮されています。
キッチンは生活感の出やすいものですが、人の集まるリビングやダイニングテーブルからは中が見えないように配慮されています。
ダイニングの上部は、木目調の折り下げ天井とダウンライトでダイニングが高級感のある空間に仕上げました。
●お子様のためのトレーニングルーム
格闘技を習っているお子様専用のトレーニングルームを居住スペースとは別に設けました。
床はコンクリート敷きに、身体を思い切り動かせるように広々とした空間になっています。
練習道具などが収納できる棚を設け、天井からサンドバッグを吊るせるようにしています。
練習道具などが収納できる棚を設け、天井からサンドバッグを吊るせるようにしています。
●プライベートルームにも数々の工夫が!
2階のご主人専用のホビースペースには、木目のアクセントクロスを採用し落ち着いた空間に。
ドアを設けず、アールの入り口を採用したセミオープンな空間になっていることもポイントです。
ドアを設けず、アールの入り口を採用したセミオープンな空間になっていることもポイントです。
コンクリート調のクロスを採用したカッコイイ子ども部屋には、屋根の勾配を利用してロフトも設けました。
まるで秘密基地のようなワクワクする空間になっています。
モノトーンで統一されたシックなインテリアに、アクセントクロスやアールの入り口といった個性的なアイデアをうまく融合させたI様邸。
家族全員が満足できるオンリーワンのカッコイイお住まいになりました。