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2025/6/24
新築するなら採り入れたい!淡路島での暮らしを豊かにする、とっておきのヌック
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
近年、住宅業界で注目を集めている「ヌック」という言葉をご存知でしょうか?
ヌックとは、もともと「居心地の良いこぢんまりとした空間」を意味するスコットランドの言葉。
日本では、LDKなどの広い空間の一角に設けられた「小上がりスペース」や、階段下・個室の一角などに設けられた「おこもり空間」を指すことが多いようです。
今回は、淡路島での新築を検討されている方に、日々の暮らしをより豊かにしてくれる「ヌック」のある暮らしをご紹介します。
●ヌックがあると、どんな暮らしができるの?
ヌックは、読書や趣味、休憩など、それぞれの時間をゆったりと過ごせるくつろぎスペース。ヌックがある暮らしは、日々の生活に彩りを与え、心にゆとりをもたらしてくれます。
お子様が絵本を読んだり、コーヒーを片手に読書をしたり、趣味のハンドメイドを楽しんだり…。
同じ空間にいながらも、好きなことに集中できる「自分だけの場所」を持てるのがメリットです。
また、テレワークが普及した現代において、ヌックはコンパクトな書斎やスタディスペースとしても最適です。
仕事や勉強はもちろん、創作活動に取り組んだり、集中して趣味や作業に取り組んだりと多目的に使えます。
●【事例1】小上がりの畳コーナーで家族が集えるヌック
リビングと高低差を持たせて、立体感と奥行き感を演出した小上がりの畳コーナー。
木目の下がり天井を採用し、落ち着きのある和テイストな空間に仕上げました。
また、採光にも配慮し、外からの視線を交わしながら、光を取り込める地窓を採用。
家族が自然と集まって団らんを楽しめるように、足を伸ばして座れる掘りごたつも設置しました。
●【事例2】趣味を満喫!こもり感たっぷりのヌック
2階に設けたご主人専用のホビースペース。
壁には木目クロス、天井には深みのあるグリーンのクロスを採用し、趣味に没頭できるこもり感のある空間に仕上げました。
ドアを設けず、アールの入り口を採用したセミオープンな空間になっていることもポイントです。
クレバリーホーム淡路店では、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、淡路島の気候や風土に合った、快適で機能的な住まいづくりをサポートしています。
「こんなヌックがあったらいいな」「ヌックを採り入れた間取りを見てみたい」など、ヌックに関するご相談はもちろん、住まいに関するお悩みやご希望がございましたら、ぜひお気軽にお越しください。
経験豊富なスタッフが、お客様の理想の暮らしをカタチにするお手伝いをさせていただきます。