ブログ
2025/7/29
「標準仕様」ってどこまで?住宅会社選びで後悔しないための確認ポイント
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
家の設計や設備を検討する際、よく耳にするのが「標準仕様」や「オプション仕様」といった言葉。
標準仕様は住宅会社が独自に決めるので、会社によって内容が異なります。
そのため、「標準仕様でどこまで自分たちの希望をかなえられるか」という点が、会社選びの大きなポイントになります。
そこで今回は、「標準仕様」と「オプション仕様」の違い、会社選びで確認すべきポイントなどを解説します。
●「標準仕様」と「オプション仕様」の違いとは?
まずは、「標準仕様」と「オプション仕様」の違いを確認しておきましょう。標準仕様として定められていることが多いのは、次のような箇所です。
・構造材(柱や梁などの建材、工法など)
・内外装(外壁材、壁紙など)
・建具(窓、玄関ドアなど)
・水回り設備(浴室、キッチン、バスルームなど)
ただし、何が標準仕様に含まれるかは、住宅会社によって違います。
「A社で標準仕様だった設備が、B社ではオプション扱い」というようなことも珍しくありません。
●住宅会社選びでは「標準仕様」の確認が不可欠
住宅会社を選ぶときは、会社ごとの標準仕様の違いも比較したうえで決めることが大切です。例えば、外壁材一つとっても、標準仕様で選べる種類や性能に大きな差があります。
多くの住宅会社では、リーズナブルな「窯業系サイディング」を標準仕様としています。
窯業系サイディングは、初期費用こそ抑えられるものの、メンテナンスに手間や費用がかかりがちです。
対する「外壁タイル」は、メンテナンスがほぼ不要で維持費用を大きく抑えられますが、オプション仕様としている会社がほとんど。
そんななかでクレバリーホームは、外壁タイルを標準仕様としているのが特徴です。
追加費用をかけずに美しい外観を長く保つことができます。
追加費用をかけずに美しい外観を長く保つことができます。
クレバリーホームは外壁タイル以外にも、標準仕様でUA値0.46W/(m2・k)以下、断熱等級6・G2水準をクリアするなど、高性能な標準仕様を備えています。
淡路島で、コストパフォーマンスに優れた家づくりをかなえたい方は、ぜひクレバリーホーム淡路店へご相談ください!
淡路島で、コストパフォーマンスに優れた家づくりをかなえたい方は、ぜひクレバリーホーム淡路店へご相談ください!