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2025/6/17

カタツムリに学ぶ!雨でキレイになる外壁タイルの秘密

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

この時期、雨の日になると、あちらこちらで見かけるカタツムリ。
カタツムリの殻は泥で汚れていてもおかしくないはずなのに、なぜかいつ見てもきれいです。
特別なお手入れをしている様子はありませんが、どうやってきれいな状態を保っているのでしょうか?

今回は、カタツムリの殻に隠された秘密を手がかりに、外壁タイルの魅力に迫りましょう。

●カタツムリの殻がいつもきれいなワケ

カタツムリの殻がいつもきれいなのは、「親水機能」を備えているからです。
親水機能とは、空気中の水分と非常になじみやすい性質のことで、カタツムリの殻の表面を覆う薄い膜が、この機能を持っています。
そのため、汚れは殻に直接付着せず、水の膜によって浮き上がった状態となります。
そこに雨が降ると、雨水と一緒にきれいに洗い流されるのです。
このように、カタツムリは自然の力を巧みに利用して、殻をピカピカに保っているというわけです。

●カタツムリと同じ親水機能を持つ外壁タイル

実は、クレバリーホームが標準仕様として採用している外壁タイルも、カタツムリの殻と同じ親水機能を備えています。
そのため、外壁タイルに付着した砂ぼこりや排気ガスなどの汚れも、雨が降るたび、雨水とともにスッキリと流れ落ちていくのです。
おかげで、お手入れに手間をかけなくても、美しい外観を長期間保つことができます。

「もしもカタツムリが、あの特徴的な殻の代わりにタイルを背負っていたら」なんて想像するのも面白いかもしれませんね。

親水機能を備えた外壁タイルを採用すれば、住まいのメンテナンスにかかる費用や手間を削減できます。
淡路島で外壁タイルの家づくりにご興味をお持ちの方は、クレバリーホーム淡路店までお気軽にご相談ください!

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