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2024/12/3

これからの季節に注意したいヒートショック。高気密高断熱住宅なら安心です

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

12月に入り、家の中にいても朝晩は肌寒さを感じる季節になってきました。
そんな時期に気をつけたいのが「ヒートショック」です。
寒暖差によって急激な血圧変動が生じるヒートショックは、めまいや失神、心筋梗塞などのさまざまな血管の病気を引き起こします。

これを防ぐには、冬でも暖かな室内を保てる高い気密性と断熱性が欠かせません。
今回は、クレバリーホームが誇る高気密高断熱な家づくりの技術を解説します。

●標準仕様で淡路島の「断熱等級6・G2水準」をクリア!

住まいの断熱性能を測る指標としてよく用いられるのが「UA値」です。
この値は室内外における熱の出入りのしやすさを表し、値が小さいほど断熱性が高いことを示します。
クレバリーホームの家は、標準仕様でUA値0.46W/(m2・k)以下をクリアしています。

日本における省エネ地域区分において、淡路島は「区分6」のエリアです。
クレバリーホームの家は、区分6・7地域における「断熱等級6」「HEAT20のG2」水準を満たすUA値!
HEAT20でG2の家は「冬でも室内温度がおおむね13℃を下回らない」とされており、肌寒い季節も安全・快適に過ごすことができます。

※参考:一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会「HEAT20の家」

●「ペーパーバリアシート」で気密性をアップ

高気密な家を実現しているのが、室内側の壁内部に施す「ペーパーバリアシート」です。
気密性の高いシートで壁内を覆うことで、室内の暖かな空気を外に逃しません。
すき間になりがちなコンセントボックスにも気密処理を施し、冬場も快適な室内環境を徹底的に追求しています。

●熱の出入りが多い窓には「アルゴンガス入りLowEトリプルガラス」を採用

熱の出入りする量が多い窓は、とりわけ高い断熱性が求められる部分です。
クレバリーホームの家では、高断熱な樹脂サッシを採用するとともに、室外との熱の出入りを削減する「アルゴンガス入りLowEトリプルガラス」を採用しています。
窓を通じた熱の行き来をできるだけシャットアウトすることで、エコで快適な住まいをかなえます!

クレバリーホームの家は外壁や天井、床下の断熱も万全です。
リビングだけでなく、廊下や水回りの気温も一定以上に保てるので、ヒートショック予防に大きな効果が期待できます。

夏場も冬場も安全で快適に暮らせる住まいをご希望なら、クレバリーホーム淡路店までぜひご相談ください。

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