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2024/11/5

「和室はなくてもいいけど畳はあきらめたくない!」洋室で畳コーナーをつくるアイデア

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

北欧風や西海岸風、ブルックリンスタイルなど、最近は住宅のテイストも多種多様になっています。
それに伴い、かつては住まいの主役だった和室を設けない家も多く見かけるようになりました。

しかし、横になって休む、洗濯物を畳む、子どもを遊ばせるなど、多様な使い方ができる畳をどうにか採り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、当社の施工事例を通して、洋の空間に違和感なくなじむ畳コーナーのアイデアを紹介します。

●リビングの一角にある掘りごたつの小上がり畳コーナー

こちらはナチュラルテイストの開放的なリビングの一角に、小上がりの畳コーナーを設けた事例です。
掘りごたつを設けることで、家族が自然と集まるスペースになっています。

また、木目の下がり天井と小さな窓で、絶妙な「こもり感」を演出しているのもポイント。
来客時にゲストと一緒にくつろぐ空間としても重宝しそうです。

洲本市金屋の事例

●フローリングからバリアフリーでつながる畳スペース

こちらもリビングの一角に畳スペースを設けた事例です。
このスペースの特徴は、フローリングとの段差がなくフラットにつながっていること。
お子様が走り回ってもつまずきにくく、ロボット掃除機も不自由なく使えます。

少し奥まった位置にあるので、寝転んでリラックスするのに最適です。
グレーの縁なし畳とその畳と同系色の天井がモダンな印象で、洋風な空間とも違和感なくマッチしています。

徳島県阿南市の事例

今回紹介した事例のように、わざわざ和室を設けなくても畳のある空間をつくりだすことは可能です。
クレバリーホーム淡路店までぜひご相談ください。

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