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2024/9/3

庭や玄関先の置物に陶器や磁器などの焼き物が多い理由とは

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

きれいにお手入れされた庭に陶磁器のかわいらしい置物、という光景をよく見かけます。
なぜ庭の置物は焼き物が定番なのでしょうか?

今回はその理由から、家の外壁に陶磁器タイルを採用するメリットを紐解いていきます。

●雨風にさらされても姿をほとんど変えない陶磁器

庭の置物の多くが陶磁器でできているのは、焼き物が日射しや雨に強いから。

陶磁器は、原料である土や石を高温で焼き固めて作られており、日射しや雨風に年中さらされる厳しい自然環境にも耐えられます。
長年置きっ放しでも経年劣化しにくいため、庭の置物に最適なのです。

中でも、ガラス質を原料に含む磁器は非常に硬く、吸水率はなんと1%以下。
長い間、置物本来の形や見た目を保つことができます。

●家の外壁にももってこいの陶磁器

クレバリーホーム淡路店では、そんな陶磁器でできたタイルを住宅の外壁に採用しています。

自然環境から家を守る外壁に陶磁器タイルを用いれば、40年、50年たっても経年劣化はほとんどありません。
しかも、日常的な傷や汚れもつきにくく、メンテナンスフリーと言っていいほど手間がかかりません。
長く住み続けても、手軽に新築当時の美しさを保つことができるでしょう。

厳しい自然環境に強くて頑丈な外壁タイルの家を建てるなら、施工実績が豊富なクレバリーホーム淡路店まで、ぜひお気軽にご相談ください。

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