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2024/8/27

もう暑さを我慢しない!高気密高断熱仕様のZEH住宅で快適な暮らしを実現しよう

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

連日の猛暑で冷房を連続使用していたら、電気代の高さに驚いたという方も多いのではないでしょうか。
電気代を節約するために、できるだけ冷房をつけずに暑さを我慢することもあるかもしれません。
しかし、暑さを我慢するのは、熱中症のリスクが高まり危険です。

今回は、電気代が高騰している状況でも暑さを我慢せず快適に過ごせる、高気密高断熱な家づくりの魅力をお伝えします。

●住まいは熱中症リスクが高いという事実

消防庁のデータ(※1)によれば、2023年5〜9月に熱中症で救急搬送された方のうち、約4割が「住居」で発症しています。
これは、すべての発生場所のなかで最も高い割合です。
世界保健機関(WHO)も夏場の室内における熱中症対策の重要性を提唱していることから、家の中は熱中症リスクが高いことを認識しておく必要があるでしょう。

※1 総務省消防庁「令和5年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r5/heatstroke_nenpou_r5.pdf

●健康被害のリスクを下げてくれる高気密高断熱住宅

室内で気をつけなければならないのは熱中症だけではありません。
冬場は、室内が寒すぎると病気を発症しやすくなったり、温度差によってヒートショックを引き起こしたりと、健康被害のリスクが高まります。

熱中症やヒートショックなどの代表的な健康被害を防ぐには、外気の影響を受けにくく、いつでも家中快適な室温で過ごすことができる高気密高断熱な家づくりが効果的です。
空調効率も良いので、暑い日も電気代を気にせず冷房をつけられるでしょう。
また、冬場でも部屋ごとの気温差が小さく、ヒートショックのリスクも抑えられます。

実際、住宅内の温度と健康の関係性は医学的にも証明されており、WHOも高断熱な家づくりを推奨しているのです(※2)。

※2 国土交通省|住宅宅地分科会話題提供2019.12.23「住宅の温熱環境と健康の関連」
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001323205.pdf

●高気密高断熱な家づくりはZEHビルダーのクレバリーホーム淡路店へ!

高気密高断熱な家は健康被害のリスクを低減できるほか、光熱費の節約や環境負荷の軽減にも効果があります。
まさに、人にも地球にもお財布にもやさしい家なのです。

クレバリーホームは、高気密高断熱なZEH(ゼッチ)住宅を数多く手がける、国から認定された「ZEHビルダー」です。
淡路島で年中快適な高気密高断熱の家づくりをしたい方は、ぜひクレバリーホーム淡路店までご相談ください!

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