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2024/8/20
日本の厳しい自然環境にも耐えられる家づくりは外壁選びから!淡路島の気候にもぴったりの外壁タイルの家
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
2024年の夏は記録的な猛暑になることが予想されています。
また、ゲリラ豪雨や強力な台風なども頻発し、日本の自然環境は近年ますます厳しさを増しています。
私たちが室内にいる間も、強い日差しや雨風にさらされているのが外壁。
長く住み続けられる家にしたいなら、厳しい環境に耐えられる外壁を選ぶ必要があります。
そこでおすすめしたい外壁材が「タイル」です。
●紫外線にも雨風にも強い外壁タイル
タイルは、土や石などの自然素材を高温で焼き固めて作られます。
表面が非常に硬いため傷がつきにくく、耐久性に優れているのが特徴。
紫外線や雨風による色あせや劣化にも強いので、厳しい環境でも新築時の美観を保つことができます。
●雨で汚れが落ちる!メンテナンス性抜群の外壁タイル
タイルには「親水機能」があることも知られています。
親水機能とは、空気中の水分などがなじんで、表面に薄い水の膜を張るはたらきのことです。
このはたらきにより、汚れはタイルの表面ではなく、水の膜に付着します。
浮き出た汚れは、雨によって流れ落ちるため、タイルには汚れがほとんど残りません。
このように、タイルは厳しい自然環境に耐えることができるだけでなく、雨を味方にして美観を保つという、日本の気候に最適な外壁材なのです。
●淡路島の気候にもぴったりの外壁タイルの家
淡路島は、年間を通じて温暖で雨は比較的少ないものの、日の照る時間は長い地域です。
また、梅雨時期と台風の時期は太平洋から直接流入する暖湿気流の影響で大雨が降ることがあります。
そんな淡路島の日差しや夏の大雨にも耐えられる外壁タイルを使った家づくりは、クレバリーホーム淡路店にお任せください!