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2024/8/6
補助金終了で電気代がますます高騰!ZEH住宅なら光熱費を気にしない暮らしが叶います
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
近年の電気代・ガス代の急激な値上げは家計に大きな影響を及ぼしています。
これを受け、政府は2023年初めから「激変緩和措置」として、電気代・ガス代の負担軽減策を講じてきました。
しかし、政府による支援策も2024年5月分をもって終了となり、6月使用分からは補助がなくなっています。
7月の電気料金のお知らせを受け取って、金額の高さに驚かれる方も多いのではないでしょうか。
今回は、光熱費の上昇に歯止めがかからない今だからこそおすすめしたい、ZEH住宅の魅力を紹介します。
●2024年5月分で終了した「激変緩和措置」と今後の展望
政府による緊急対応として行われてきた「激変緩和措置」。
エネルギーの輸入価格が低下してきたことを受け、2024年5月分で当措置による補助が終了しました。
今年の夏は歴史的な酷暑が予想されるなか、補助終了による家計への影響は計り知れません。
こうした状況を受け、岸田首相は6月21日の記者会見で「酷暑乗り切り緊急支援」として、新たな電気代・ガス代の補助を行うと発表しました。
8・9・10月の3ヶ月間の使用分について一定の補助を行うもので、10月使用分については補助額が縮小される予定です。
ただ、多くの地点で猛暑日を記録した7月分に関しては補助対象になっていません。
また、寒さが本格化する11月以降の電気代やガス代がどうなるかは見通せず、エネルギー関連費用が家計を圧迫する状況はしばらく続きそうです。
●電気代・ガス代の高騰に強い!ZEH住宅の魅力とは?
電気代・ガス代の高騰が続く今こそおすすめしたいのが「ZEH(ゼッチ)住宅」です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、家庭で消費する以上のエネルギーを生み出し、住まい全体のエネルギー消費の収支を0以下にする住宅のこと。
高い省エネ性能を誇るZEH住宅には、次のような魅力があります。
・電気代、ガス代を節約できる
・季節に関係なく、室内を快適な環境に保つことができる
・蓄電池を設置すれば災害時に電気を使える
・建てるにあたって補助金を利用できる
・将来高値で売却できる可能性がある
上記のように、ZEH住宅は光熱費の高騰を気にすることなく暮らせる、お財布にやさしい住まいなのです。
●淡路島でZEH住宅を建てるならZEHビルダーのクレバリーホーム淡路店へ!
一般住宅に比べて、建築コストが高くなりやすい点がZEH住宅のネック。
コストを抑えるためには、国の補助金を活用したいところです。
しかし、補助を受けるには、「ZEHビルダー」と呼ばれる国から認定された会社に施工を依頼しなければなりません。
補助金を活用した家づくりのご提案も可能です。
淡路島でZEH住宅を建てるなら、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください!