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2024/7/4

ピラミッドの時代から美しさを保ち続けるタイルは古代の「人造宝石」

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

経年劣化がほとんどなく、長い期間にわたって美しい外観を保てるのが魅力の外壁タイル。
その美しさは、古代から人々を魅了してきました。

今回は、古代エジプト時代にさかのぼり、タイルと人間の関係にまつわるお話をお伝えします。

●青く美しいタイルは「人造宝石」だった

古代エジプトと聞くと、ピラミッドを思い浮かべる人も多いことでしょう。
今も残るピラミッドの中でも、最古のものといわれるのが「ジェセル王のピラミッド」です。
世界最古の石造建築とされるこのピラミッドの内部で、世界最古のタイルが見つかりました。

ジェセル王のピラミッドが建造されたのは紀元前27世紀ごろ。
発見されたタイルは、実に5000年近くもの間、ピラミッド内部に残されていたのです。

古代エジプトで、青は高貴な色とされていました。
それだけに、青いトルコ石やラピスラズリなどの天然の宝石はとても貴重なものでした。

青の天然宝石に代わって用いられた、青い釉薬を塗って焼いたタイルは貴重な「人造宝石」。
悠久の歴史を感じさせないほど、当時の美しさをそのまま私たちに見せてくれています。

●歴史のロマンも感じられる外壁タイルの家

数千年にわたって、宝石を思わせる美しさを保ってきた古代エジプトのタイル。
クレバリーホームが外壁に採用しているタイルも、水や紫外線、衝撃に強いのが特徴です。
数十年風雨や日光にさらされても、経年劣化や色あせはほとんど見られず、新築当時の美しい外観を保ちます。
いつまでも美しい外壁タイルの家で、歴史のロマンに浸るのもいいですね。
淡路島で外壁タイルの家を建てるなら、クレバリーホーム淡路店へぜひご相談ください。

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