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2024/6/18
雨でも洗濯物が干せるインナーバルコニー。つくる際のポイントを解説
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
屋外でありながら天候の影響を受けづらく、家にいながら気軽にアウトドア気分を味わえることから、近年人気を集める「インナーバルコニー」。
インナーバルコニーとは、建物の内側に引っ込んだ形で設置されたバルコニーのことです。
屋根付きなので、雨の日も濡れる心配がありません。
今回は、インナーバルコニーのメリット・デメリットや、つくる際のポイントを解説します。
●これが魅力!インナーバルコニーのメリット
屋根付きのインナーバルコニーは雨の心配がいらないため、洗濯物を干したまま出かけても安心です。
アウトドア気分を味わうために、ガーデンセットやアウトドアグッズなどを置いておくのもOK。
リビングを2階に置き、そこから直接出入りできるようにすれば、開放的なセカンドリビングとしても機能します。
寝室などの居室から出入りする場合は趣味のスペースにもなるでしょう。
手すりの立ち上がりがあるため、周囲からの視線を気にせず、プライベートな時間を楽しめるのもメリットです。
●ここに注意!インナーバルコニーのデメリット
魅力の多いインナーバルコニーですが、構造上の問題などから、一般的なバルコニーに比べて設置費用がかかるのはデメリットです。
建物内部扱いで床面積に含まれるため、固定資産税や都市計画税の課税対象になる点も注意しましょう。
また、インナーバルコニーに面する部屋は日差しが届きにくくなり、日中でも暗くなりがちです。
設置する場合は、面する部屋の間取りや採光性も考慮した計画が求められます。
●インナーバルコニーの使い勝手を良くするポイント
使い勝手の良い、快適なインナーバルコニーにするには、使い方をイメージして設計することが大切です。
例えば、お子様の遊び場として活用したいなら、人工芝を敷いておくのもいいでしょう。
水栓を付けておけば、夏のプールや水遊びにも使えて便利。
ガーデニングや家庭菜園をする場合も、すぐに水やりができておすすめです。
セカンドリビングとして使いたいのであれば、コンセントや照明を設置しておくと使い方の幅が広がりますね。
水栓を付けておけば、夏のプールや水遊びにも使えて便利。
ガーデニングや家庭菜園をする場合も、すぐに水やりができておすすめです。
セカンドリビングとして使いたいのであれば、コンセントや照明を設置しておくと使い方の幅が広がりますね。
インナーバルコニーに限らず、近年は家にいながらアウトドア気分を味わえる住まいづくりが人気です。
淡路島の澄んだ空気やきれいな景色の中で、アウトドアライクに過ごせるマイホームを実現したいなら、クレバリーホーム淡路店までお気軽にお問い合わせください。
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