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2024/5/28
開放感が魅力のオープンキッチン。生活感を見せないようにするにはどうすればいい?
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
オープンキッチンはデザイン性に優れ、家族とのコミュニケーションが取りやすいことから根強い人気を誇っています。
しかし、オープンキッチンと一口にいっても、タイプやレイアウトの種類はさまざま。
採用するにあたっては注意すべきポイントもあります。
今回は、生活感を見せずおしゃれなオープンキッチンにするための注意点を5つ紹介します。
●1.料理中の油はねが気になる場合はコンロ正面に壁を設置する
開放感が魅力のオープンキッチンですが、料理中の油はねが気になることもあるでしょう。
コンロ正面のみに壁を設置することで、室内への油はねを防ぐことができます。
また、強化ガラス製の油はねガードを利用すれば、開放感を保ったまま油はね防止が可能です。
●2.必要量を満たす収納を確保する
キッチンはしまっておくアイテムが多いため、収納が不足すると雑多な印象になります。
とくにオープンキッチンは収納が不足しやすいので、事前にどれくらいの収納が必要か計算し、必要な収納量を確保しておきましょう。
スペースが限られているならパントリーの設置も検討したいところです。
●3.ゴミ箱や調理家電の置き場を確保する
ゴミ箱は臭いや生活感の原因となるため、できるだけ視界から隠したいもの。
調理スペース下などにゴミ箱専用の収納スペースを設けておくと、スマートに収納できます。
電源コードが雑然としがちな調理家電も、コンセント付きの置き場を確保するのがおすすめです。
●4.リビング側からの見え方をチェックする
オープンキッチンでは調理スペースやシンクを隠すものがないので、リビングからの見え方を気にする必要があります。
来客時などに生活感が出ないよう、カウンターや低めの壁を設けるなど検討するといいでしょう。
●5.リビングダイニングと合わせてコーディネートする
全体で決めたコンセプトに沿って、使用する素材・デザイン・カラーを統一すると、LDKがおしゃれな空間に仕上がります。
キッチンはおしゃれなだけでなく、十分な機能性も求められます。
おしゃれかつ使い勝手のいいオープンキッチンのある家を実現したいなら、淡路島で多くの注文住宅を手がけてきたクレバリーホーム淡路店へぜひご相談ください!