ブログ

2024/5/7

世界中で愛されるタイルを、日本でも身近な存在に!

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

日本の住宅の外壁材といえばサイディングボードが主流。
日本サッシ協会の調査によれば、新築戸建て住宅のうち実に約85%が、外壁にサイディングを使用しているといいます。

サイディングに対し、外壁タイルは「高価な外壁材」という意識が定着していますが、世界では一般的な外壁材として広く使われています。

今回は、世界中で愛される外壁タイルのことをあらためて紹介しましょう。

出典:日本サッシ協会「2023年3月版『住宅用建材使用状況調査』の概要

●世界中の幅広い用途で使われるタイル

全国タイル業協会の統計によれば、世界中で年間数十億m2もの膨大な量のタイルが生産されています。

タイルの特徴は紫外線・雨風・汚れに強く、経年劣化しにくいこと
さらにデザイン性やメンテナンス性にも優れており、長年使い続けられる素材です。
そのため、耐久性が求められる水まわりやガーデニング、建物のアクセントとなる壁面装飾などにも幅広く使用されています。

世界を見渡せば、タイルは人々の生活に密着した身近な存在なのです。

●日本でもタイルを身近な存在に!

諸外国と同じように、タイルは日本でも身近な存在でした。
しかし、外壁材としての印象が強いためか、近年では「高級品」というイメージが定着しているのが事実。

こうしたイメージを払拭し、身近な存在としてのタイルを普及させるべく、クレバリーホームは外壁タイルを標準仕様にした家づくりを進めています。

世界標準にも通じるおしゃれな外壁タイルの家を検討したい方は、クレバリーホーム淡路店までお気軽にご相談ください!

一覧へ戻る