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2020/11/19

【スタッフ紹介】20年後も30年後も満足できる家を!工事・二級建築士の碇 智之をご紹介します<前編>

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

今回は、スタッフ紹介第4弾として、クレバリーホーム淡路店(株式会社クローバー)工事・二級建築士 碇 智之をご紹介します!
 

Q. 自己紹介をお願いします。

南あわじ市出身の42歳です。
クレバリーホームには2019年1月に入社。以前勤めていた会社にいた頃、お昼ご飯を買いにコンビニへ行ったとき、ばったりと近藤社長に会い、クレバリーホームに来ないかと声をかけてもらったのがきっかけに。過去にクレバリーホームを担当し、一緒に仕事をする機会があって社長と面識はあったのですが、まさかコンビニで偶然再会し、入社することになるとは…自分でもびっくりです(笑)
 

Q.まさに運命の再会ですね!現在はどのような仕事を?

今も昔もずっと現場監督をしています。
小学生の頃から建築に興味があって、最初は設計士を目指していました。でも設計をするならまず現場を知らなければと考え、現場監督をするように。実際に現場の仕事をすると、設計士よりも適職ではないかと思うようになり、今に至っています。
 

Q.普段お仕事で心がけていることを聞かせてください。

とにかく確認作業を怠らないこと。
家は、営業や設計士がお客様と話し合いを繰り返してつくりあげたプランや内容をもとに建てていきます。図面や仕様書を見て少しでも疑問を感じれば確認、現場で分からないことがあればそのときもまた確認をする。そうした地道に思えることをきちんと徹底させてこそ、お客様の思いや理想が最終的にきちんとしたカタチになるのだと思っています。
 

Q.やりがいを感じる瞬間は?

そうやって細かく確認をしていても、ときにお客様の考えていたことと、すり合わない部分が出てくる場合があります。それが難しいところではありますが、同時にその困難な部分をお客様や現場のスタッフと共に乗り越えるのが、また家づくりの醍醐味でもあります。達成感ややりがいにもつながっていきますね。
建築のなかでも、住宅が好きで「マイホーム」をつくることに携わるのがずっと夢だったという碇。
次回は、そんな碇に現場監督の目線でクレバリーホームの魅力を語ってもらいます。
後編もお楽しみに!
 

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