ブログ

2024/3/26

2階の「フリースペース」が人気!トレンド間取りをご紹介

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

皆さんは、2階のホールや廊下などを活用したフリースペースが間取りのトレンドになっているのをご存じでしょうか?

個室化せずにあえてフリースペースにすれば、セカンドリビングやワークスペース、お子様の遊び場など多用途で使用可能。
上手に取り入れれば、ライフスタイルの幅を広げてくれるでしょう。
しかし、無駄なスペースにならないよう工夫する必要があります。
今回は、2階の「フリースペース」を検討する際の4つのポイントと事例を紹介します。

●1.用途は明確に!

多目的スペースとして、フレキシブルに使えるのがフリースペースの魅力。
しかし、用途を考えずに設置すると「何をするにも中途半端なスペース」になりかねません。
いくつかの使い方を想定したうえで計画しましょう。

●2.冷暖房に気を配る

いつでも快適に過ごせる空間でなければ、使い勝手のいいフリースペースとはいえません。
エアコンやストーブの設置が難しい場合には、全館空調の導入など、住まい全体の空調計画もあわせて検討することが大切です。

●3.コンセントや収納を設ける

用途を考えるのにあわせて、コンセントや収納の必要性も検討しましょう。
「コンセントがないから使い道が制限される」といったことがないよう、フリースペースで使う可能性のある電化製品をリストアップしておくと安心です。

●4.動線を意識する

フリースペースがあるために2階の動線が悪くなっては本末転倒です。
例えば、子どもの遊び場やスタディコーナーとして使いたいなら、リビングや子ども部屋からアクセスしやすい場所に設けたいところ。
室内干しスペースとしても活用するなら、洗濯機やバルコニーから近いほうが便利です。
利用シーンをイメージして、使いやすい動線になるよう配置を工夫しましょう。

●事例:フレキシブルに使える2階ホール

こちらのお住まいは、2階南向きの一角を個室ではなく、あえてフリースペースとしました。
ご夫婦で暮らすならセカンドリビングや趣味スペースに使用でき、お子様がいらっしゃる場合は、小さいうちは遊び場、大きくなったら子ども部屋に変更など、ライフステージに合わせた柔軟な使い方ができます。
洗濯機置き場を2階に設け、室内干しスペースに活用できるようにした使い勝手のいいフリースペースになっています。

●フリースペースのある間取りはクレバリーホーム淡路店へご相談を!

ライフスタイルやライフステージに合わせた柔軟な使い方ができる2階のフリースペース。
人気の間取りですが、用途をイメージした配置や設備を計画することが重要です。
2階にフリースペースのある住まいを検討するなら、クレバリーホーム淡路店へお気軽にご相談ください。
豊富な実績にもとづき、お客様に合った間取りアイデアをご提案します。

一覧へ戻る