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2024/3/12

地震の備えを家づくりに!災害に強い住宅はクレバリーホームにおまかせください

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

元日に石川県の能登半島を襲ったマグニチュード(M)7.6、最大震度7の地震。
元日の大地震で、日本に住む限りは災害がいつどこでも起こり得ることと、地震への「備え」の必要性をあらためて感じた方も多いことでしょう。
これを機に、今一度、住まいの地震対策を考えてみませんか。

今回は「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」で優秀賞を受賞した、クレバリーホームの「プレミアム・ハイブリッド構法」について解説します。

●阪神・淡路大震災を上回る揺れにも耐えた「プレミアム・ハイブリッド構法」

クレバリーホームが独自開発した「プレミアム・ハイブリッド構法」は、「SPG構造」「モノコック構造」という2つの構造を融合(ハイブリッド)した構法です。
地震の揺れによって建物にかかるエネルギーをバランスよく受け止め、高い耐震性を発揮します。
クレバリーホームは当構法で建てた家の耐震性能を確かめるべく、実物大振動実験を実施。
阪神・淡路大震災と同程度・1.5倍・2倍の地震動を各2回、計6回与え、構造部や内外装の破損状況を検証しました。
結果、主要構造部や外壁タイルには損傷が認められず、極めて高い耐震性を有することが証明されたのです。

●「SPG構造」と「モノコック構造」とは?

「SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造」は、1階と2階を貫く通し柱をグリッド状にバランスよく配置した構造のこと。
一般的な木造住宅の2〜3倍もの通し柱を使用し、1階・2階を一体化した強靱なつくりを実現しています。

「モノコック構造」は、床・壁・天井の6面すべてに構造用耐力面材を設置した構造のこと。6面すべてが耐力壁の役割を果たし、激しい揺れによる建物のねじれを防ぎます。

2つの構造をかけ合わせた「プレミアム・ハイブリッド構法」で、地震をはじめとした自然災害に負けない住まいを実現します。

●クレバリーホームで地震に備える住まいづくりを!

クレバリーホームの家は「プレミアム・ハイブリッド構法」を標準仕様として採用するとともに、強度の高い木材や接合金物を使用。
地震大国の日本でも、長く安心して暮らせる住まいを提供しています。

日本に住む以上、自然災害を避けることはできません。
災害発生時、我が家が安全な場所になるよう、災害に強い住まいづくりを目指しましょう。

地震に強い家づくりを検討したい方は、クレバリーホーム淡路店までお気軽にご相談ください。

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