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2023/11/7

住まいを包む外壁タイルの硬さは?鉄より硬いってホント?

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

大切な住まいを長きに渡って守るためには、外壁材選びが重要になってきます。
タイルは頑丈な外壁材と言われていますが、実際にどのくらい硬いかご存じでしょうか。

今回は、クレバリーホームで採用しているタイルが、どれくらいの硬さを持っているかをご紹介します。

●硬さの性能を表すモース硬度

ものの硬さを表す単位を「モース硬度」と言います。
評価の判断は「あるもので引っかいた時の傷のつきにくさ」で、10段階で評価しています。
ちなみに、地球上で最も硬いと言われているダイヤモンドが最上級の「10」に位置しており、身近な金属を例に挙げると、金はモース硬度「3」、鉄や銅はなんとモース硬度「4」に位置しているのです。

●クレバリーホームのタイルの硬さ

クレバリーホームが採用するタイルは、モース硬度「7」の硬さ
これは「石英=水晶」と同等の硬さで、擦りキズ、掻きキズが付きにくい抜群の硬度を誇ります。

鉄の硬度「4」との違いを分かりやすく説明しましょう。
硬度「4」はナイフの刃で簡単に傷をつけられるのに対し、硬度「6」がナイフの刃を壊すと言われ、それよりも硬い硬度「7」はガラスや鋼鉄に傷をつけられると表現されます。
つまり、鉄で引っかいても傷つかないほどの硬さを持っているタイルを外壁に使っているということです。

クレバリーホームでは、とても丈夫なタイルを外壁に使用することで、大切なお住まいの頑丈さを約束しています。
暮らす方の安全とメンテナンスのしやすさを実現した外壁タイルの家。
ぜひ一度、実際に触りに来てみてください。

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