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2023/12/5

子育て世代なら取り入れませんか?子どもがのびのび成長する間取りプラン4選

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

家族と一緒に長い時間を過ごすマイホーム。
お子さんがまだ小さいご家庭なら、子どもの自立心や好奇心、考える力を育む間取りや工夫を住まいに取り入れたいと考える方も多いのではないでしょうか。

これからマイホームを建てる方のために、子どもがのびのび育ち、ご両親も安心して子育てができる間取りや家づくりのアイデアをご紹介します。

●家族とコミュニケーションが取りやすい対面キッチンやリビング階段

対面キッチンは、調理中でもダイニングやリビングを見渡せるのがメリット
リビングで遊ぶお子様の様子を見守ったり、子どもの宿題を見たりといったこともできます。
お子様もリビングで遊んでいるときに、キッチンで作業するパパやママの姿が確認できるため安心して過ごせますね。
また、階段を廊下ではなくリビングに設けると家族のコミュニケーションが増えます。
2階に行くときには必ずリビングを通る間取りになるため、自然と家族と顔を合わせる機会が増えるからです。
リビングを必ず通る動線になるため、お子様が成長しても自室へ直行ということがなく、帰宅や外出が把握しやすいでしょう。

●オープンな場所に設けた学習スペース

子どもが宿題や自宅学習をする場所を、リビングの一角などに設ける間取りです。
オープンなスペースに設けることで、勉強のサポートもしやすくなり、学習習慣が身に付きやすくなります。
並んで使えるようにしたり、リモートワークや家事などにも活用できるスペースにしたりすると、家族みんなで利用できます。

●うがい手洗いの習慣がつきやすい玄関の洗面台

お子様にうがいや手洗いの習慣付けをしたいと考えているパパやママも多いのでは。
玄関を入ってすぐのところにセカンド洗面台を設ければ、帰宅後すぐにうがいや手洗いができます。
家族の利用が集中する朝の時間帯の洗面室の混雑を緩和するメリットもあります。

●整理整頓しやすい玄関収納

玄関に衣類やかばんなどもまとめて収納できるシューズクロークを設ける方法もあります。
外出先から帰宅後、衣類やかばんはシューズクロークに収納すれば、リビングに物が散乱することもありません。
外出に必要なものをまとめてしまえるため、忘れ物防止にも役立ちます。

子育てに役立つ間取りやアイデアを紹介しました。
ほかにも子どもがのびのび育つ家づくりの工夫はたくさんあります。
家族みんなが笑顔になる家づくりも、クレバリーホーム淡路店にご相談ください。

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