ブログ

2023/10/26

紫外線によってダメージを受けるのはお肌も外壁も同じ!キレイを長持ちさせる方法は?

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

住まいを雨風から守ってくれる外壁。
実は外壁もお肌と同じように、紫外線によって大きなダメージを受けているのをご存じでしょうか。
今回は紫外線が外壁にもたらすダメージとともに、外壁の機能性を長持ちさせるための紫外線対策について解説します。

●お肌にも外壁にもダメージとなる紫外線

日光に含まれる紫外線を浴びると、日焼けだけでなく顔のシワ、しみ、たるみなどお肌のトラブルの原因となります。
夏場など、特に紫外線が強くなる季節は、外出時に日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、日傘をさすなどの紫外線対策をしている方も多いですよね。
実は住まいの外壁も、紫外線によってダメージを受けています。
外壁が長年紫外線にさらされると、以下のような劣化が発生する可能性が高いです。

・チョーキング・色褪せ

紫外線によって外壁の塗料と顔料が分離し、表面に白い粉として現れたり、外壁の表面がまだらになったりする現象です。
住まいの見栄えが悪くなってしまいます。

・ひび割れ・剥がれ

紫外線が外壁の塗装にダメージを与え、ひび割れが進んだり増えたり、塗装が剥がれたりする現象です。
外壁の下地がむき出しになることで見栄えが悪くなるだけでなく、雨漏りや外壁材の腐食の原因にもなります。

・コーキング材の劣化

サイディング同士をつなぎ合わせている箇所やひび割れの補修に使用されるコーキング材も、紫外線によって劣化が進みます。
コーキング材が劣化するとひび割れやすき間が発生し、間から雨水が侵入してしまいます。

●外壁の機能性や見栄えを保つための紫外線対策

外壁は住まいの肌とも言える場所です。
人の肌と同じく、しっかりと紫外線対策を行うことで機能性や見栄えを保てます。

サイディングをはじめとした一般的な外壁材は、紫外線による経年劣化への対策として定期的な塗装の塗り直しや、サイディングボードの張り替えといったメンテナンスが必要です。

一方クレバリーホームの住まいにも採用されている外壁タイルは、石や土などの天然素材から作られているため紫外線への強さを発揮します。
紫外線によるダメージはほとんど受けないため、外壁塗装や張り替えなどは基本的に不要です。

外壁タイルなら紫外線のダメージに強く、長い間住まいを守る機能性と外観の美しさを保てます。
メンテナンス性に優れたタイル外壁タイルの家づくりは、クレバリーホーム淡路店にぜひお任せください。

一覧へ戻る