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2023/10/12
住宅ローン利用時に加入する「団体信用生命保険(団信)」とは。メリットや注意点は?
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
住宅ローンを利用する際、「団体信用生命保険(団信)」に加入しますよね。
住宅ローンを組むことと団信はどんな関係あるのか、加入するメリットや注意点はあるのか、気になる方も多いかもしれません。
今回は、団信の概要やメリット、注意点について解説します。
●団体信用生命保険(団信)とは?
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済中に利用者が、死亡または高度障害の状態になった場合に住宅ローンの残債を支払う必要がなくなる保険です。
住宅ローンの借入または借り換えをするときのみ加入できる保険で、「契約者・保険金の受取人」が金融機関、住宅ローンを借り入れる人が「被保険者」になります。
保険料相当額は住宅ローンの金利に含まれていて、金融機関が負担する場合がほとんどです。
そのため、住宅ローンの利用者が追加で団信の保険料を支払う必要はありません。
住宅ローンの借入または借り換えをするときのみ加入できる保険で、「契約者・保険金の受取人」が金融機関、住宅ローンを借り入れる人が「被保険者」になります。
保険料相当額は住宅ローンの金利に含まれていて、金融機関が負担する場合がほとんどです。
そのため、住宅ローンの利用者が追加で団信の保険料を支払う必要はありません。
●団信のメリット
団信に加入することで、住宅ローン契約者に万が一のことがあってもマイホームや住んでいる家族の生活を守ることができます。
特に住宅ローンは最長35年と長い期間をかけて返済していきます。
返済中に契約者が病気や事故などで万が一のことがあっても、残された家族は住宅ローンの残債を気にせず、マイホームに住み続けることができます。
特に住宅ローンは最長35年と長い期間をかけて返済していきます。
返済中に契約者が病気や事故などで万が一のことがあっても、残された家族は住宅ローンの残債を気にせず、マイホームに住み続けることができます。
●団信の注意点
万が一に備えて、ほとんどの住宅ローン契約は団信の加入が必須となっています。
ただし、住宅ローン契約者の健康状態によっては加入できない場合があります。
たとえば持病などがあり、団信に加入できないことで住宅ローンの借り入れができないこともあるのです。
その場合は持病などがあっても加入できる条件が緩和された「ワイド団信」や、団信の加入が必須ではない住宅ローンを選ぶことになります。
住宅ローンと関係のある団信について解説しました。
団信は持病や病歴によっては加入できない場合があるため、病気などがない元気なうちにマイホーム計画を進めることで、利用したい住宅ローンもスムーズに契約できます。
住宅ローンや資金計画で気になることがある場合は、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください。