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こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

丈夫で長持ち、さらに高級感のある見た目も実現してくれる「外壁タイル」。
外壁タイルはさまざまなメリットから、公共施設にも数多く採用されています。

今回は公共施設に外壁タイルが採用されている理由と、実際に外壁タイルを持つ施設や建物を紹介します。

公共の施設や建物の外壁材にタイルが使われる理由のひとつが、タイルが「防汚性」を持つ素材であること。

タイルの表面には、「親水機能」「静電気が起きない」という性質があり、表面に汚れがついても、雨水となじんで一緒に流れ落ちてしまいます。
さらに静電気によるほこりも寄せ付けません。

公共施設や建物は長期間の使用を目的としているため、メンテナンスにかかる手間やコストはできるだけかけたくないもの。
しかし、建物が大きくなればなるほど掃除や修理の場所が増えるため、メンテナンスは大変です。
その点、外壁タイルなら経年劣化が少なく、手が届かない場所の汚れも雨水が自然に洗い流してくれます。
手間やコストをかけずに長い間きれいな外観を保てるため、公共施設や建物にぴったりの外壁材と言えます。

外壁タイルは機能性が高いだけでなく、美しい意匠性も魅力のひとつ。
ほかの外壁材では醸し出せない、高級感や重厚感のある外観はタイルならではのもの。
公共の施設やランドマークとなる建物にふさわしい見た目も、外壁タイルが演出してくれます。

外壁タイルを使用した代表的な日本の公共施設や建物を以下にまとめました。
・東京丸の内駅舎
・帝国ホテル旧本館
・東京中央郵便局
・東京国税局
・丸栄百貨店本館
・紀伊國屋ビルディング
・つくばセンタービル
・世田谷美術館
・赤坂インターシティ
・甲子園会館（旧甲子園ホテル）

長年美しい外観が保て、メンテナンスの負担も少ない外壁タイルは、多くの公共施設や建物に採用されています。
クレバリーホームの外壁タイルは、優れた防汚性や意匠性を発揮。
簡単なお手入れだけで、新築時の美しさや趣をずっと保てる外壁タイルの住まいを実現しませんか。

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