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2023/3/30
外壁タイルを使った外観デザイン7選!多彩なスタイルとおしゃれにする選び方も紹介
高級感と耐久性の高さで人気の外壁タイルは、さまざまなデザインの住まいを作ることが可能です。
しかし実際にタイルを貼った住まいを見る機会が少ないと、どんなデザインができるのか思い浮かばない方も多いかもしれません。
そこで今回は外壁タイルを使ったさまざまな外観デザインと、おしゃれにするための選び方をお伝えします。
スタイル別外観デザイン7選
外壁にタイルを使った住まいの外観を、スタイル別に7つご紹介します。
おしゃれにするためのポイントも解説していますので、ぜひマイホームの参考にしてください。
おしゃれにするためのポイントも解説していますので、ぜひマイホームの参考にしてください。
1.シンプルモダン
スクエアな形を組み合わせ、シンプルでありながらスタイリッシュさを感じさせるスタイルです。
窓を最小限にして面を強調させたデザインが、建物サイズ以上の存在感を生み出しています。
ともすると単調になりがちなスクエアなデザインに、タイルを使うことで深みを加えています。
窓を最小限にして面を強調させたデザインが、建物サイズ以上の存在感を生み出しています。
ともすると単調になりがちなスクエアなデザインに、タイルを使うことで深みを加えています。
2.アーバンスタイル
スクエアな形と組み合わせた大開口の窓や、クリア素材のバルコニー腰壁が都会的な雰囲気を感じさせます。
また建物左側のブラウンのタイルと、庭の右手前に据えた同じ色柄の袖壁のおかげで、建物に奥行き感と変化が生まれています。
また建物左側のブラウンのタイルと、庭の右手前に据えた同じ色柄の袖壁のおかげで、建物に奥行き感と変化が生まれています。
3.和モダン
三角の屋根と2階部分に付けられた飾り格子が、現代的な和のテイストを感じさせます。
玄関まわりだけでなく白の外壁部分もタイルにしてあるため、より深みのある外観になっています。
またタイルの形をモザイク調にすることで、都会的なテイストも取り入れています。
玄関まわりだけでなく白の外壁部分もタイルにしてあるため、より深みのある外観になっています。
またタイルの形をモザイク調にすることで、都会的なテイストも取り入れています。
4.ナチュラルスタイル
明るく柔らかい雰囲気のナチュラルスタイルに、タイルを使った住まいです。
タイルは重厚な質感が特徴の一つですが、色や柄をしっかり選べば明るくさわやかなデザインにすることができます。
またこの事例のように複数の色を組み合わせると、明るさだけでなく個性もプラスできます。
タイルは重厚な質感が特徴の一つですが、色や柄をしっかり選べば明るくさわやかなデザインにすることができます。
またこの事例のように複数の色を組み合わせると、明るさだけでなく個性もプラスできます。
5.南欧風
南欧風の可愛らしい外観にタイルを使うと、おしゃれさと質感の高さを備えた住まいになります。
また地中海沿岸の建物の特徴である白い外壁も、タイルなら汚れが付きにくく長くその美観を保つことができるでしょう。
また地中海沿岸の建物の特徴である白い外壁も、タイルなら汚れが付きにくく長くその美観を保つことができるでしょう。
6.邸宅スタイル
高い質感を持つタイルは、重厚なたたずまいの邸宅スタイルにぴったりの外壁材です。
深みのあるデザインのおかげで、他の外壁材では得られない高い満足感を味わえます。
さらにバルコニーの格子や飾り煙突など、デザイン性を高めるパーツを加えるとタイルがより見栄えをするようになります。
深みのあるデザインのおかげで、他の外壁材では得られない高い満足感を味わえます。
さらにバルコニーの格子や飾り煙突など、デザイン性を高めるパーツを加えるとタイルがより見栄えをするようになります。
7.洋館スタイル
歴史を感じるヨーロピアンテイストを持った洋館スタイルにも、タイルはとてもよくマッチします。
そのシックなデザインは時を経ても色あせず、耐久性の高いタイルと相性が良い組み合わせです。
屋根を急傾斜にしてしっかり屋根材が見えるようにすると、タイルとバランスが取れ味わいが増します。
そのシックなデザインは時を経ても色あせず、耐久性の高いタイルと相性が良い組み合わせです。
屋根を急傾斜にしてしっかり屋根材が見えるようにすると、タイルとバランスが取れ味わいが増します。
おしゃれなタイルにする選び方
タイルはおしゃれにするためのポイントを押さえて選ぶと、その魅力が何倍にもなります。
特に次の4つのポイントはタイル選びの基本になりますので、ぜひ参考にしながらお好みのタイルを選んでみてください。
特に次の4つのポイントはタイル選びの基本になりますので、ぜひ参考にしながらお好みのタイルを選んでみてください。
実物のサンプルで確認
タイル選びはカタログの写真やパソコンの画面だけでなく、必ず実物のサンプルでも色や柄を確かめましょう。
写真などは実物と微妙に色合いが異なり、完成したときに想像と違ってしまうことがあるためです。
住宅会社に実際のタイルを使ったサンプルを取り寄せてもらい、確認しながら選ぶことをおすすめします。
写真などは実物と微妙に色合いが異なり、完成したときに想像と違ってしまうことがあるためです。
住宅会社に実際のタイルを使ったサンプルを取り寄せてもらい、確認しながら選ぶことをおすすめします。
外の光の下で見てみる
タイルのサンプルは室内で見るだけでなく、外に持ち出して色や柄を確認するようにしましょう。
照明の下と外の光の下では、タイルの色や柄が違って見えるためです。
外では色が薄く見えたり、柄もあっさりした印象になったりすることがあります。
必ずサンプルを外へ持ち出し、太陽の光に当てて選ぶようにしましょう。
はっきりした色柄を選ぶ
同じようなデザインのタイルで、色が濃いか薄いかで迷ったときは濃い方を選ぶのがおすすめです。
タイルに限らず外壁材の色や柄は、広い面積で見ると若干薄く見えるためです。
特に濃い色のレンガにして重厚さや高級感を出したいときは、濃い色や柄を選んだ方がイメージに近づきやすくなります。
タイルに限らず外壁材の色や柄は、広い面積で見ると若干薄く見えるためです。
特に濃い色のレンガにして重厚さや高級感を出したいときは、濃い色や柄を選んだ方がイメージに近づきやすくなります。
周りとのバランスを考える
タイルを選ぶときは玄関や窓、屋根など、建物全体とのバランスを考えるようにしましょう。
タイルと他の部分がアンバランスなようだと、せっかくのタイルの良さが活かし切れません。
住宅会社に色付きの外観パースを見せてもらい、家全体ではタイルがどう見えるか必ず確かめるようにしましょう。
タイルと他の部分がアンバランスなようだと、せっかくのタイルの良さが活かし切れません。
住宅会社に色付きの外観パースを見せてもらい、家全体ではタイルがどう見えるか必ず確かめるようにしましょう。
まとめ
同じタイルでもさまざまな色や柄、質感のものがあり、組み合わせによって幅広いデザインの住まいを作ることができます。
しかもタイルを使うと高級感やデザインの深みが加わり、ワンランク上のおしゃれなマイホームが実現できるはずです。
クレバリーホーム淡路店では外壁タイルを使った、バラエティに富んだ住まいをご提案しています。
ぜひお気軽に、お電話やモデルハウス見学時にご相談ください。