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2022/10/18
参考にしたい!外壁タイルを使ってオシャレな外観デザインをつくるコツ
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
外壁は住まいを雨や風から守ってくれるだけでなく、外観を決める重要なポイントにもなります。
耐久性の高さやお手入れのしやすさ、さらに住まいのおしゃれなデザインが実現する外壁材として選択肢となるのが「タイル」です。
クレバリーホームの住まいのこだわりのひとつに、オリジナルの外壁タイルがあります。
今回はクレバリーホームのモデルハウスの施工例をもとに、タイルを使った外観デザインのコツやポイントをご紹介します。
今回はクレバリーホームのモデルハウスの施工例をもとに、タイルを使った外観デザインのコツやポイントをご紹介します。
●単色はもちろん、多色も組み合わせできるタイル
外壁は、素材によって施工方法が異なります。
たとえば一般的な外壁材であるサイディングは張り合わせますし、モルタルなら塗って行きます。
タイルは、下地にタイルを張り付けて施工していくのが特徴です。
たとえば一般的な外壁材であるサイディングは張り合わせますし、モルタルなら塗って行きます。
タイルは、下地にタイルを張り付けて施工していくのが特徴です。
外壁タイルは一般的に1~2色が使われますが、クレバリーホームのモデルハウスの外壁は、多色のタイルを組み合わせています。
これは、多くのお客様にタイルのさまざまな表情や組み合わせを見てもらうため。
「自分の家にどの色のタイルが似合うのか」「汚れは付きにくいのか」「タイルの色の組み合わせによってどのような外観に仕上がるのか」を、実際に見ていただけます。
これは、多くのお客様にタイルのさまざまな表情や組み合わせを見てもらうため。
「自分の家にどの色のタイルが似合うのか」「汚れは付きにくいのか」「タイルの色の組み合わせによってどのような外観に仕上がるのか」を、実際に見ていただけます。
●多色タイルの組み合わせは、ベースの色に合わせよう!
外壁タイルは多色を組み合わせることで、おしゃれでモダンな雰囲気や、オリジナリティのあるデザインなど、いろいろな外観が実現できます。
とはいえ、「タイルの色が多すぎて統一感が出ない」「ごちゃごちゃして落ち着きがない」ということにも。
外壁に多くのタイルを使いたいときのポイントは「ベースの色に合わせる」こと!
まずベースとなる色をテーマとして決め、テーマとした色に合う色のタイルを組み合わせていくことで、バラバラにならず統一感のある外壁デザインが完成します。
ベースとなる色は、グレーやブラウンなどのシンプルな色にするのがおすすめです。
とはいえ、「タイルの色が多すぎて統一感が出ない」「ごちゃごちゃして落ち着きがない」ということにも。
外壁に多くのタイルを使いたいときのポイントは「ベースの色に合わせる」こと!
まずベースとなる色をテーマとして決め、テーマとした色に合う色のタイルを組み合わせていくことで、バラバラにならず統一感のある外壁デザインが完成します。
ベースとなる色は、グレーやブラウンなどのシンプルな色にするのがおすすめです。
●出隅に目地を出さないことですっきりとした印象に
張り合わせて施工するサイディングの外壁は、つなぎ目である目地が出ます。
タイルでも張り合わせるときに目地が出ることがありますが、ポイントは出隅(角)の部分に目地を出さないこと。
角の部分もタイルが続くことで、多くの色を使ってもすっきりとした印象に。
クレバリーホームのモデルハウスの外壁も、出隅に目地は出さずスタイリッシュな外壁に仕上がっています。
タイルでも張り合わせるときに目地が出ることがありますが、ポイントは出隅(角)の部分に目地を出さないこと。
角の部分もタイルが続くことで、多くの色を使ってもすっきりとした印象に。
クレバリーホームのモデルハウスの外壁も、出隅に目地は出さずスタイリッシュな外壁に仕上がっています。
●屋根は同色でまとめれば外壁デザインの自由度アップ!
多色タイルは、組み合わせのバリエーションによっていろいろなデザインができます。
より外壁デザインの自由度を高めるポイントが、屋根の色は同色にまとめること。
屋根が同色になることで外観に統一感が出るため、外壁デザインの選択肢も広げられます。
クレバリーホームのモデルハウスは、屋根の瓦、破風板、軒天を同色でまとめました。
屋根部分で色がごちゃつかないため、多色のタイルを組み合わせた外壁をすっきりまとめて、シャープながら高級感のある印象に仕上げています。
組み合わせによってさまざまな風合いやデザインが楽しめる外壁タイル。
ほかにも汚れに強いためメンテナンスコストがおさえられるなどのうれしいメリットも。
高級感あふれるおしゃれな住まいの外観もかなう、外壁タイルの家づくりはぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください!