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2022/8/23

キッチンにパントリーは必要?不要?メリットや設置のポイントを紹介

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

食品庫や備蓄庫の役割を持つ「パントリー」。新築時に取り入れる人も多くなりました。
これからマイホームづくりを検討しているときに、「パントリーは作るべき?いらない?」と迷う方もいるかもしれません。

多くのメリットがあるパントリーですが、本当に必要かどうかは、ライフスタイルや家族の人数、収納するものや量によっても異なります。
パントリーが気になる方のために、パントリーのメリット・デメリットを解説します。

●パントリーのメリット

パントリーを設置するメリットは、食品や備蓄を一か所にすっきりまとめられることです。
食品はもちろん、食器や日用品、調理家電などキッチン周りのものをまとめて収納できます。
まとめ買いした食品や日用品、防災用の備蓄品なども収納可能です。
限られたスペースしかないキッチンや、アイランドキッチンなどオープンタイプのキッチンでも、いつでもすっきりきれいな状態を保てます。

●パントリーのデメリット

パントリーのデメリットは、設置するのにスペースが必要になることです。
キッチン横にパントリーを設置することで、キッチンのスペースが狭くなってしまうこともあります。
また、パントリーとキッチンを離して設置すると家事動線が取りにくくなる、食品を保存するときに害虫対策が必要となる、といったデメリットにも注意が必要です。

●パントリーを設置するのに向いているのはこんなとき!

パントリーが必要・不要かはご家庭によって異なります。
以下のようなライフスタイルの場合、パントリーを設置することで多くのメリットを得られるでしょう。
・買い物はほとんどまとめ買い
・食品や日用品は余分に買って備蓄しておきたい
・キッチンはいつでもすっきりさせておきたい
・実家から米や野菜をもらう、食品のサブスクを利用しているなど食品を定期的に補充する機会がある
・家族が多く食品をストックする量が多い

パントリーのメリット・デメリットをご紹介しました。
パントリーはライフスタイルや重視したいポイントに応じて、設置すべきかしないかを決めましょう。

クレバリーホーム淡路店には、扉付きのクローズドタイプと扉のないオープンタイプの2種類のパントリーを設置しています。
パントリーのある間取りをお考えの方は、ぜひご見学にお越しくださいね!

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