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2022/8/16
台風に強い家をつくるポイントとは?新築するなら住まいの災害対策を
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
8月から秋にかけて、本格的な台風のシーズンを迎えます。
また、積乱雲(入道雲)が発達しやすい8月は、ゲリラ豪雨も起きやすくなります。
近年では台風をはじめとした自然災害の規模も大きくなり、日本各地で甚大な被害が出るようにもなりました。
これから家を作るなら、住み心地やデザインの良さだけでなく「災害への強さ」も重視したいところ。
台風がもたらす家への被害のおもな原因となるのは、「風」です。
風への強さを持つ家を建てるポイントをご紹介します。
台風がもたらす家への被害のおもな原因となるのは、「風」です。
風への強さを持つ家を建てるポイントをご紹介します。
●下からの「風が巻きあげる力」に強いか
住まいは災害発生時にかかるダメージへ対応できる設計や構造となっています。
ところが台風の「上からの風」には耐えられるものの「下からの風」に対応できない住まいも少なくありません。
台風などで強風が発生すると、屋根の軒、庇などの住まいの飛び出ている部分に風の力が集中します。
この部分が弱いと、風が屋根や庇をめくり上げ、吹き飛ばしてしまうのです。
巻きあげる風に対応できる住まいの構造や機能が必要になります。
ところが台風の「上からの風」には耐えられるものの「下からの風」に対応できない住まいも少なくありません。
台風などで強風が発生すると、屋根の軒、庇などの住まいの飛び出ている部分に風の力が集中します。
この部分が弱いと、風が屋根や庇をめくり上げ、吹き飛ばしてしまうのです。
巻きあげる風に対応できる住まいの構造や機能が必要になります。
クレバリーホームでは「ハリケーンタイ」という金物を使って、強力に屋根を支えています。
台風の強い力にも安心の構造です。
台風の強い力にも安心の構造です。
●下からの「引き抜く力」に強いか
台風などの「下からの風」がさらに強くなると、屋根や庇を巻き上げるだけでなく、建物そのものの柱を引き抜こうとします。
一般的な木造住宅の基礎に使われている「ホールダウン金物」は、かかる風の向きによっては柱をつなぐ力が弱くなってしまいます。
そのため住まいにいくら強度の高い柱や骨組みを使用しても、基礎から壊されてしまい住宅の崩落にもつながります。
一般的な木造住宅の基礎に使われている「ホールダウン金物」は、かかる風の向きによっては柱をつなぐ力が弱くなってしまいます。
そのため住まいにいくら強度の高い柱や骨組みを使用しても、基礎から壊されてしまい住宅の崩落にもつながります。
クレバリーホームでは、基礎と柱をしっかりと固定する「柱脚金物」を使用して、引き抜く力に対抗できる住まいづくりをしています。
●外壁は「吹き飛んでくるもの」に耐えられるか
台風による強風は、いろいろなものを吹き飛ばします。
飛んできたものが家に当たると傷がつく、窓ガラスなどが割れる、穴が開くなどの被害の原因に。
吹き飛んでくるものからしっかり住まいを守る、強い外壁が必要です。
飛んできたものが家に当たると傷がつく、窓ガラスなどが割れる、穴が開くなどの被害の原因に。
吹き飛んでくるものからしっかり住まいを守る、強い外壁が必要です。
クレバリーホームは、標準仕様の外壁タイルで、台風に負けない強固な住まいを実現しています。
●ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022にて最優秀賞を受賞!
3つの強固な構造で、住まいの台風への弱さをカバーするクレバリーホームの「台風対策パッケージ」。
このたび、クレバリーホームの「台風対策パッケージ」が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が開催する、第8回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」において最優秀賞を受賞しました。
台風をはじめとした災害への強さを認められたクレバリーホームで、長く安心して住める住まいづくりを実現しませんか。
台風をはじめとした災害への強さを認められたクレバリーホームで、長く安心して住める住まいづくりを実現しませんか。