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2020/10/13

クレバリーホームの地震の強さのヒミツとは?<プレミアム・ハイブリッド構法>

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

住まいにとって一番大切なもの。
それは、さまざまな災害からかけがえのない家族を守るための「安全性」ではないでしょうか。
地震や台風などの自然災害が多発する日本には、災害に負けない住まいの性能が欠かせないと考え、私たちクレバリーホームでは、地震に強い家づくりのご提案をしています。

今回ご紹介するのは、耐震性を追求して独自に開発した「プレミアム・ハイブリッド構法」。
SPG構法とモノコック構造という2つの構法のよさを組み合わせて、建物にかかるエネルギーをバランスよく受け止めるという構法です。
それぞれの特長を見ていきましょう。

●SPG構法

建物の土台から軒までを貫く通し柱で、1階部と2階部を強固に一体化させるのが「SPG構造」です。
通し柱をグリッドごとに配置して、地震や台風による建物の揺れや屋根への負荷をスムーズに逃がします。

●モノコック構造

床・壁・天井の6つの面すべてを構造用耐力面材で構成するのがモノコック構造です。
自身や台風などの外からの力を建物全体で受け止め吸収することで、建物のねじれを防ぎ、激しい揺れに抵抗します。

いかがでしたか?
家族の命やマイホームをしっかりと守るために、地震に強い構法を追求していることがお分かりいただけたでしょうか。

次回は、もうひとつの地震の強さのヒミツについてお話しします。
どうぞお楽しみに♪

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