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2022/5/26

【Q&A】イニシャルコストとランニングコスト、家づくりで重視すべきなのはどちら?

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

家づくりには、初期費用であるイニシャルコストと、住みはじめてからのランニングコストが発生します。
イニシャルコストをおさえるために、建物の設備仕様を値段で選んでしまっていませんか。
家づくりではイニシャルコストだけでなく、ランニングコストも考えて選ぶのが重要です。
マイホームづくりで覚えておきたい、イニシャルコストとランニングコストについて解説します。

●イニシャルコストとランニングコストの内訳

マイホームづくりで発生する、イニシャルコストとランニングコストをまとめました。

イニシャルコスト
・物件購入費用(土地なしの場合は土地の購入費用含む)
・ローンの保証料
・登記費用
・各種保険料(火災保険、地震保険など)
・各種税金 など

ランニングコスト
・光熱費
・修繕費(メンテナンスコスト) 
・建て替え費用 など

●イニシャルコストには「安くできるところ」と「費用をかけるべきところ」がある

イニシャルコストには、安くできるところと費用をかけるべきところがあります。
費用をかけるべきところの代表例が、外壁材床材です。
イニシャルコストをおさえるために安い素材の外壁材や床材にしてしまうと、頻繁なメンテナンスが必要となりランニングコストが高額になる場合があります。
目先のイニシャルコストを安くしようとすると、「安物買いの銭失い」になってしまうことも。
家は長く住み続けていくものですから、住めば住むほどイニシャルコストの差よりもランニングコストの差のほうが大きくなっていきます。
長い目で見て、ランニングコストのかからない家づくりをすることも大切です。
クレバリーホームの住まいは、耐久性の高いオリジナルタイルの外壁が標準仕様
外壁の機能性や住まいの美しい外観が長持ちし、メンテナンスの頻度も少なく済むため、建てた後のランニングコストを抑えることができます。
クレバリーホーム淡路店は、イニシャルコストだけでなくランニングコストも考えた住まいづくりをご提案いたします。

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