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2022/5/17
住宅ローン金利や物価は上昇傾向!?早めのマイホーム計画がおすすめです!
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
近年、住宅ローン金利は史上最低水準で、返済の負担も少なく住まいの取得が可能といわれてきました。
ところが、この低金利も間もなく終わりを迎える可能性があります。
これからマイホームを計画したい人のために、住宅ローン金利の最新事情と最適なマイホーム計画のタイミングを解説します。
●住宅ローン金利が上がるとどれくらいの影響がある?
フラット35のシミュレーションでは、3500万円の融資を受けて35年ローンを組んだ場合、2022年3月時点でもっとも多い金利は「年1.69%」でした。
住宅ローンの金利が1.0%上がった場合の返済額を比較すると、以下の通りです。
年利1.69 %の場合…毎月返済額11.1 万円 総返済額4,639 万円
年利2.69 %の場合…毎月返済額12.9 万円 総返済額5,407 万円
住宅ローン金利がたった1.0%上がっただけでも、総返済額で768万円もの差が出てしまいます。
●住宅ローンの金利最低水準は9月までと予測
現在の住宅ローンの金利最低水準は、以下の理由により2022年9月ごろには終わりを迎えると予測されています。
・世界中(アメリカ、カナダ、イギリスなど)で金利が上昇している
・日銀がコロナ対策として行ってきた特別対応(新型コロナウイルス感染症対応金融支援特別オペ)が9月で終了
さらに新型コロナウイルスやウクライナ危機など世界を取り巻く情勢により、物価も上昇傾向にあります。
住宅ローン金利さらに物価の上昇により、住宅の取得が今よりも高額になってしまう可能性があるのです。
●マイホームの計画はできるだけ早く!
現在の住宅ローン金利最低水準は、長く続くものではありません。
住宅ローン金利は、少しの上昇でも総額で考えると大きな負担となってしまいます。
今の住宅ローン金利最低水準の恩恵を受けるには、早めのマイホーム計画がおすすめです。
クレバリーホーム淡路店に、ぜひお気軽にご相談ください!