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2022/4/14
【Q&A】住宅の大敵・シロアリにご注意!新築住宅のシロアリ対策とは?
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
火災や台風などの災害以外に、家の安全をおびやかす存在といえば「シロアリ」。
シロアリは木材を食料としているため、住宅の柱や床などの建材を食べてしまいます。
シロアリ被害に遭わないためには、新築住宅時に予防対策として防蟻処理を行うことが大切です。
今回は、新築住宅に行うシロアリ対策について解説します。
●シロアリの被害に遭うとどうなるの?
シロアリに一度食べられた木材は、元に戻りません。
家の土台や柱などがボロボロになることで、住宅本来の耐震性や耐久性が発揮できなくなります。
シロアリ被害を放っておくと、雨漏りの発生や住宅の倒壊といった危険性も出てくるのです。
また、腐朽した部分を修繕しようとすると、高額な工事費もかかります。
シロアリの被害に遭わず、強い住まいを維持するためには、新築時に対策を行っておくことが重要です!
家の土台や柱などがボロボロになることで、住宅本来の耐震性や耐久性が発揮できなくなります。
シロアリ被害を放っておくと、雨漏りの発生や住宅の倒壊といった危険性も出てくるのです。
また、腐朽した部分を修繕しようとすると、高額な工事費もかかります。
シロアリの被害に遭わず、強い住まいを維持するためには、新築時に対策を行っておくことが重要です!
●防蟻処理とは?
防蟻処理とは、住宅の土台や柱などにシロアリ被害を予防する薬剤を散布する処理のこと。
シロアリは換気が悪くジメジメした場所を好みます。
そのため、住宅の床下や柱などシロアリが集まりやすい場所に薬剤を散布することで、シロアリによる食害を防ぎます。
建築基準法でも、木造建築の地面から1m以内の部分には必要に応じて防蟻処理を行うことを義務付けています。
シロアリは換気が悪くジメジメした場所を好みます。
そのため、住宅の床下や柱などシロアリが集まりやすい場所に薬剤を散布することで、シロアリによる食害を防ぎます。
建築基準法でも、木造建築の地面から1m以内の部分には必要に応じて防蟻処理を行うことを義務付けています。
●クレバリーホームのシロアリ対策は?
新築時のシロアリ予防対策は、防蟻処理と組み合わせることでより効果を発揮します。
特に耐久性が問われる構造材に乾式加圧注入による防腐・防蟻処理を施すことで特殊な薬剤を木材内部にまでしっかりと浸透させ、住まいの耐久性を高めました。
特に耐久性が問われる構造材に乾式加圧注入による防腐・防蟻処理を施すことで特殊な薬剤を木材内部にまでしっかりと浸透させ、住まいの耐久性を高めました。
その結果、長期間にわたり、腐朽菌やシロアリの繁殖を防ぎ、長い間安心して暮らしていただける住まいになっています。
クレバリーホームでは、大切な住宅をシロアリの被害から守るために、このような優れた薬剤、優れた処理方法で防蟻処理を行い、10年間の保証期間も設けています。
クレバリーホームでは、大切な住宅をシロアリの被害から守るために、このような優れた薬剤、優れた処理方法で防蟻処理を行い、10年間の保証期間も設けています。
安全安心の家づくりも、ぜひクレバリーホームにご相談ください。