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こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

コロナ禍以降、ウイルスや菌を「家の中に持ち込まない」工夫をすることが当たり前の時代になりました。
外出後はすぐ手洗い、衣類は脱いですぐかける、などの取り組みをされているご家庭も多いですよね。
また、テレワークの普及や外出自粛など自宅で過ごす時間も増えました。
家の中でも菌やウイルス対策が求められています。

これから家づくりを検討するなら、細菌やウイルス対策として「抗菌・抗ウイルス建材」を取り入れてみませんか？
今回は、今注目されているおすすめの抗菌・抗ウイルス建材をご紹介します。

「シアスミン・エア」とは炭と電子を先進のテクノロジーを融合させた、クレバリーホームの内装システムです。
室内の壁、天井の下地とクロスの間に塗布した高品位木炭塗料に、イオンコントローラーによって微弱なマイナスの電気を加えることで、マイナスイオンが発生。
室内の空気をきれいにしながら、マイナスイオンで満たされた快適な空間を実現させます。
2021年度グッドデザイン賞、キッズデザイン賞をダブル受賞した、インテリアにマッチしやすいデザイン性の高さも魅力です。

「ビオタスク」とは、DAIKENの抗ウイルス機能建材です。
製品表面1cm²あたりに3～4万個の抗ウイルス剤を含んでいます。
空気中や手からビオタスク上に特定のウイルスが付着すると、減少させる効果が報告されています。
ドアのレバーハンドルや手すりなどのウイルスが付着しやすい部位から、ウイルスが広がりやすい床材まで、さまざまな部分に付与できます。

SANGETSUの「抗ウイルス壁紙」は、表面に抗ウイルス剤をコーティングした壁紙です。
壁紙表面に付着したウイルスの表層のタンパク質を変性・破壊することで、抗ウイルス効果を発揮します。
ウイルスだけでなく、菌やカビも寄せ付けません。
不燃が18点、準不燃が15点と壁紙のラインナップも豊富です。
壁紙以外にも、床材、カーテン、ロールブラインドと幅広い抗ウイルスアイテムを展開しています。

LIXILの「抗菌・抗ウイルス加工のインテリア建材」は、製品の表面を抗菌剤・抗ウイルス剤で加工することで抗菌、抗ウイルス機能を持たせた建材です。
室内ドア、クローゼットの引き手、手すりなど人が直接触れる部分を中心に、カウンターや床材がラインナップされています。
新築住宅をはじめ、リフォームや高齢者住宅などでも取り入れられています。

新築住宅向けの抗ウイルス建材をご紹介しました。
ウイルスに負けない、安心の住まい空間作りには、こうした建材の採用がおすすめです。
ぜひ今後の家づくりの参考にしてくださいね。