ブログ

2022/1/27

注文住宅だから叶う、人もペットも心地よい住まいづくり。ペット共生住宅「inumo(イヌモ)」をご紹介

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

ワンちゃん、猫ちゃんなど、ペットと一緒に暮らしているご家庭も多いですよね。
これから家づくりをするなら、人はもちろん、ペットも快適に過ごせる環境を整えてあげることが重要です。

その点、注文住宅ならペットと快適に暮らせる住まいづくりもかなえられます!
今回は、ペットと暮らすための住まいづくりのポイントを解説します。

●人とペットのスペースはきちんと分けよう

住まいの中には、ペットにとっては危険な場所がたくさんあります
溺れてしまう浴室、火や刃物、ペットにとっては有害となる食材のあるキッチン、転落の危険性がある階段などです。
食事中や調理中、入浴中、ペットのお留守番中などに、危険なスペースには立ち入れない間取りにしたり、ゲートを設置したりといった工夫が必要になります。
ペットが快適に過ごす上でも、人とペットのスペースを分けることが重要
たとえば飼い主さんの帰宅が夜遅い場合、せっかく眠っていたペットが帰宅した音で起きてしまうこともあります。
落ち着いて眠れる場所に専用の寝床を確保する必要があります。
ペットの寝床や食事スペースも考慮して、住まいづくりをしましょう。

●ペットが家の中を快適に動ける工夫を設けよう

運動が大好きなワンちゃんは、散歩ができないとストレスとなってしまいます。
家の中でも遊んだり、運動ができたりするスペースを設けてあげましょう。
高いところが好きな猫ちゃんには、キャットウォークを設けてあげるのもいいですね。
また、フローリングの床材はワンちゃん、猫ちゃんにとってはすべりやすく足腰の負担となる場合があります
適度にクッション性のあるすべりにくい床材を選んであげましょう。

●人もワンちゃんも一緒に過ごせる「inumo(イヌモ)」

ワンちゃんと一緒にお住いのご家庭で「犬にとって快適な家づくりをしたいけれども、何をどうすればいいか分からない…」という方も多いのでは。
そんな方には、クレバリーホームのコンセプトハウス「inumo」をおすすめします。
inumoはクレバリーホームの注文住宅の中でも、ワンちゃん、飼い主さん両方が快適に過ごせる機能や間取り、デザインを取り入れた商品。
間取りは犬ゾーン、人ゾーン、犬と人の共有ゾーンの3つに分けられています
ワンちゃんにとっては危険な場所を避けて暮らせる間取りです。

ワンちゃんの食事、ブラッシング、お留守番のときに過ごせる「ドッグスペース」や、アレルゲンの働きをおさえてお手入れも簡単な床タイル「コンテⅡアレルピュア」、お散歩グッズを収納できる「玄関横の収納スペース」、ペットの気になるニオイをおさえる「局部換気」など、ペットのためのアイテムや設備もそろっています。

ペットはもちろん、お子様が留守番のときにも安心の「見守りカメラ」、小さいお子様やペットの侵入を防ぐ「ダイニングゲート」など、家族全員が安心して暮らせる設備も豊富です。
ペットが高齢になったときにも快適に過ごせる設備もあります。

ペットと一緒に暮らす場合の住まいづくりのポイントともに、クレバリーホームのコンセプトハウス「inumo」の特徴をご紹介しました。
これからペットと一緒に過ごす住まいづくりを検討するなら、ペットとの暮らしをふまえた住まいづくりが必要となります。
ペットも高齢になったときを考えた設備や間取りを備えておけば、ペットといつまでも長く仲良く過ごせるでしょう。

クレバリーホームでは、ペットと人が快適に過ごせる住まいづくりも応援します。

一覧へ戻る