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2022/1/20
家の寿命を縮める結露を防止する!クレバリーホームの「外壁通気工法」とは?
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
冬の季節、ふと窓を見ると結露が発生していませんか。
実は結露は、人の健康や家の機能をおびやかす存在でもあります。
この結露を防ぐのに有効なのが、クレバリーホームの「外壁通気工法」。
結露の発生原因や、人や住まいに与える影響とともに、クレバリーホームの外壁通気工法をご紹介します。
結露の発生原因や、人や住まいに与える影響とともに、クレバリーホームの外壁通気工法をご紹介します。
●結露が発生する原因とは
結露とは、空気中に含まれている水分が冷やされることで、気体から液体に変化する現象です。
冬の室内で温められた水分を含む空気が、冷たい窓ガラスに当たることで冷やされ、結露として発生します。
冬の室内で温められた水分を含む空気が、冷たい窓ガラスに当たることで冷やされ、結露として発生します。
冬は室内と室外の気温差が激しいため、結露が発生しやすくなります。
さらに近年、気密性の高い住宅づくりが進められるようになりました。
現在の住宅は冬でも温かい室内で過ごせる一方、昔の家よりも結露が発生しやすくなったといわれています。
さらに近年、気密性の高い住宅づくりが進められるようになりました。
現在の住宅は冬でも温かい室内で過ごせる一方、昔の家よりも結露が発生しやすくなったといわれています。
●結露を放置すると人体や家に悪影響が
結露は放置しておくと、健康や家に悪影響のある存在です。
結露は窓ガラスなどの見える場所以外の、壁の内側などでも発生しています。
壁の内側などに結露が発生すると、カビや雑菌の温床となってしまいアレルギーなどの健康被害の原因となります。
結露は窓ガラスなどの見える場所以外の、壁の内側などでも発生しています。
壁の内側などに結露が発生すると、カビや雑菌の温床となってしまいアレルギーなどの健康被害の原因となります。
さらに、家の内側で発生した結露は家の骨組みである構造躯体を腐らせる可能性もあります。
構造躯体が腐ると、家の強度や断熱性を保てなくなってしまうのです。
結露による被害を食い止めるには、結露を発生させないための家づくりが必要となります。
構造躯体が腐ると、家の強度や断熱性を保てなくなってしまうのです。
結露による被害を食い止めるには、結露を発生させないための家づくりが必要となります。
●クレバリーホームの「外壁通気工法」
クレバリーホームの家では、外壁と断熱材の間に「通気層」を設ける「外壁通気工法」を採用しています。
通気層からの通風により、家の中の湿気と熱を自然に放出するのが特徴です。
冬の結露対策ができるだけでなく、夏にも涼しい環境で過ごせます。
さらに、外の水はシャットアウト、内側の湿気を外に逃す「透湿・防水・遮熱シート」や室内の湿気をバリアし、冷暖房の熱も逃がさない「ペーパーバリアシート」も採用しています。
冬に発生する結露を防ぎながら、一年を通じて快適に過ごせるクレバリーホームの家の性能をご紹介しました。
これからの家づくりは、結露対策も必要となります。
家族の健康や家の機能を守りつつ、長く安心して暮らせるための性能や設備をクレバリーホームの家は備えています。
これからの家づくりは、結露対策も必要となります。
家族の健康や家の機能を守りつつ、長く安心して暮らせるための性能や設備をクレバリーホームの家は備えています。