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2022/1/13

耐震性にこだわった住まい、地震に強い家づくりもクレバリーホームにおまかせください!

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

阪神・淡路大震災から早27年になろうとしています。
発生当時、淡路島でも甚大な被害が出ました。
その後も、東日本大震災、熊本地震など、日本列島で多くの震災が発生しています。

これからの住まいには、欠かせないものと言えば地震対策。
今回は、クレバリーホームの地震に強く安心して住める家づくりをご紹介します。

●耐震性の高さが実証されました

クレバリーホームでは、「独立行政法人土木研究所」にて2008年8月20日と21日の2日間、阪神・淡路大震災の地震波を基にした実物大振動実験を実施。
実験は建物内に家具などを配置し、阪神・淡路大震災の100%、150%、200%の地震波を各2回ずつ加えて行いました。

クレバリーホームの家を対象とした実験では「阪神・淡路大震災の219%という地震波に耐えられる」という実験結果が実証されています。
最大1791ガルという強烈な地震波を受けた後でも、内装の一部を除き住宅に躯体の歪みや外壁・内装などには損傷は発生しませんでした。
内装の一部の破損もごく軽微で、かんたんな補修で修復できる程度のものです。

●高い耐震性のプレミアム・ハイブリッド構法が標準仕様

クレバリーホームの家が地震に強い理由が、独自開発の「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用していることです。

1階と2階を強固に一体化する「SPG構法」と、6面体が力を吸収して激しい揺れに抵抗する「モノコック構法」のふたつを組み合わせています。

「プレミアム・ハイブリッド構法」は、クレバリーホームの家の標準仕様です。
さらに、接合強度を高める「高精度HSS金物」、強度の高い「エンジニアリングウッド」などより強固な住まいづくりを実現する機能も採用しています。

●全壊・半壊ゼロの実績

平成16年の中越地震で「震度7」、平成19年の中越沖地震では「震度6強」と「震度6弱」の余震など、クレバリーホームがお客様にお渡しした建物は、現在までで20回以上の「震度5を超える大型地震」を体験しました。
その中で、全壊・半壊した建物はありません。
阪神・淡路大震災の2倍以上のエネルギーを加える実物大振動実験でも、クレバリーホームの家は躯体、外壁タイルに損傷はありませんでした。
お客様の生命と財産、そして、かけがえのない思い出を守ることが私たちの使命です。
クレバリーホーム淡路店は20年先、30年先も安心して住める、地震に強い価値ある住まいをご提供し続けます。

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