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2021/10/19

【Q&A】マイホームに和室はいる?いらない?和室をつくることのメリットを解説

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

フローリングの洋室をメインにした住宅づくりが進み、昔ながらの和室のない住宅も多くなりました。
しかし一方で、近年また和室が注目されているのをご存じでしょうか。
昔の客間としての役割だけでなく、和室はいろいろな用途で活用できるスペースだからです

これから住まいづくりを検討しているなら、和室を作るべきか迷っている方もいるでしょう。
今回は、和室の新しい活用方法に加えて、和室を作るメリットについてご紹介します

●子どもの遊び場にも!フリースペースとしての和室

元々和室は客間として活用されていたため、リビングやダイニングなどの居住空間と独立したスペースとして設置されていました。
近年では、リビングと続きになっている「カジュアル和室」として取り入れられる場合が多いです。
畳はフローリングよりもクッション性が高いため、和室はリビングからすぐにアクセスできるフリースペースとして活用されるようになりました。
フリースペースとしての和室は、以下の用途で使用できます
・子供の遊び場
・くつろぐスペース
・趣味のスペース
・勉強部屋やテレワークスペース
・応接間や客間 など

●収納にも!和室のメリット

和室の畳は、洋室のフローリングと比較して適度なクッション性があります。
子供が転んでも怪我しにくいため、小さい子供や赤ちゃんを遊ばせるスペースとしても活用できます。
そのまま寝転がっても冷たくないため、リラックスしたいとき、昼寝や仮眠を取りたい時にもおすすめです。

和室には、押し入れや天袋が収納スペースとしてあります。
クローゼットよりも自由に使えるスペースが広いため、ふだん使わないものをしまう収納としても活用可能です。
客用の布団やクリスマスツリーなどの季節商品などの収納にも向いています。

独立した部屋ではなく、リビングの一角に和室を設ける住まいづくりも人気。
和室を作るべきか迷っているときにも、ぜひクレバリーホーム淡路店にご相談ください。
和室をどう設置するか、どれくらいのスペースにするかなども合わせてご提案いたします!

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