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2021/10/12
自宅避難にも役立つ!災害時にライフラインを確保できるおすすめの住宅設備
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
地震や台風、豪雨などの災害により、電気や水道などのライフラインが止まってしまうことがありますね。
そんな非常時に、ライフライン復旧まで役立つ住宅設備があるのをご存じでしょうか。
今回は、光熱費の節約だけでなく非常時の電気・水道としても役立つおすすめの住宅設備をご紹介します。
今回は、光熱費の節約だけでなく非常時の電気・水道としても役立つおすすめの住宅設備をご紹介します。
●自宅で電気を発電できる太陽光発電システム
災害で電気が止まってしまっても、発電できれば自宅で電気を使えます。
太陽光から電気を発電するしくみが、太陽光発電システムです。
太陽光から電気を発電するしくみが、太陽光発電システムです。
住宅用の太陽光発電システムは、停電時でも発電しつづける自律運転機能が搭載されています。
災害時でも照明を確保できるほか、夏はエアコンもつけられるため熱中症も防げます。
災害時でも照明を確保できるほか、夏はエアコンもつけられるため熱中症も防げます。
●夜間も電気を使える蓄電池
蓄電池とは、夜間に電気を充電しておき、昼間に使うことで光熱費の節約につながる住宅設備です。
あらかじめ蓄電池に電気を充電しておけば、災害時の非常用電力としても使えます。
さらに、蓄電池は太陽光発電によって作られた電気をためることも可能です。
太陽光発電だけでは夜間や悪天候時電気が発電できませんが、蓄電池があればライフライン復旧まで電気を安定的に使い続けられます。
あらかじめ蓄電池に電気を充電しておけば、災害時の非常用電力としても使えます。
さらに、蓄電池は太陽光発電によって作られた電気をためることも可能です。
太陽光発電だけでは夜間や悪天候時電気が発電できませんが、蓄電池があればライフライン復旧まで電気を安定的に使い続けられます。
●貯水タンクとしても使えるエコキュート&エネファーム
ヒートポンプの仕組みを使ってお湯を沸かす「エコキュート」やお湯を沸かしながら発電する「エネファーム」。
災害による断水時には、付属タンクや貯水タンクの水を使えます。
飲み水はもちろん、トイレやお風呂など衛生面でも水は重要です。
エコキュートやエネファームを設置しておくことで、水道復旧までの水を確保できます。
今回紹介した住宅設備は、ふだんは省エネや光熱費節約に役立つ設備として活用できます。
いざというときの災害時には、電気や水道を確保できる心強い設備です。
災害に強い家づくりをするなら、ぜひ取り入れてくださいね。