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2021/9/21

「さらに台風に強い家」をつくるには?強風、大雨に負けない仕様をご紹介<後編>

こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

台風の襲来回数も増え、風だけでなく大雨による被害も多くなりました。
今までの台風対策以上の性能が住宅に求められています。

前回に引き続き、クレバリーホームの台風に強い家「台風パッケージ」の住宅性能や機能についてご紹介していきます。
※前回の記事はこちら→ https://clover-awaji.co.jp/blog/archives/121 

「吹き飛んでくるモノ」に負けない!2つの機能
台風による強風は、家の屋根やシャッターなどの設備を吹き飛ばしてしまうだけでなく、いろいろなものが飛んでくる原因にもなります。
台風の飛来物によって、家の外壁や窓が破壊されてしまうことも。
台風パッケージの家では、拭き飛んでくるものに負けない2つの機能を備えました。
・高い強度を誇る外壁タイル
・耐風圧/水密性 高性能サッシ

もともと住宅を飛来物から守る用途も持っている外壁タイル。ところが、台風による飛来物によって外壁タイルが破壊されてしまうことがあります。
台風パッケージの住宅をふくめ、クレバリーホームの住宅では高い強度を誇る外壁タイルを採用しました
単体としても外壁材として使えるサイディングを下地にし、弾性接着剤で外壁タイルを貼った二重構造としています。外壁自体が厚く頑丈なため、台風による飛来物が当たっても、最小限の被害に食い止められます。

飛来物が窓に当たると、窓ガラスが割れてしまいます。
クレバリーホームの台風パッケージでは、強風に強く(耐風圧性S-4)、雨水の侵入を許さない(水密性W-5)の高性能サッシを採用しました。
窓ガラスをしっかり飛来物から守ります。

雨の「量と方向」から住宅を守る機能も
台風による被害は、強風だけではありません。クレバリーホームの台風パッケージの住宅は、雨の量と方向からも住宅を守る機能を備えました。

窓からの雨水の侵入を防ぐ「高性能サッシ」に加えて、耐雨性能の高い「害風雨侵入対策型換気フード」を採用。沖縄県での台風シーズンで、高い実績を出しました。
雨量が多い、さらにいろいろな方向から降り注ぐ雨が、換気フードから侵入するのをしっかりと防ぎます。

台風をはじめ、災害に強い家づくりにクレバリーホームには強い自信を持っています。
いつ来るかわからない災害にも負けない、安心の家づくりをしたい方はぜひご相談ください。

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