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2021/8/19
どこにいてもくつろげる!ダイニングとリビングを分けることでそれぞれの使い道を最大限にした家
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
今回は、南あわじ市でマイホームを建てられたS様邸の施工事例をご紹介いたします。
S様邸はご夫婦とお子様の3人家族のお住まい。
家族の距離感を大切にどこにいても家族がくつろげる空間づくりにこだわったお住まいを建てられました。
それではS様邸のこだわりポイントをご紹介します。
●オシャレなインテリアでお客様をお迎えする玄関ホール
お客様をお迎えする玄関の正面には、奥様の趣味であるパッチワークの作品を飾るためのスペースとしてニッチや棚を設けました。
お気に入りの雑貨や季節のお花などをディスプレイできるステキな空間となっています。
お気に入りの雑貨や季節のお花などをディスプレイできるステキな空間となっています。
玄関向かって右手には、家族全員の靴や趣味の釣り道具、掃除用品などもスッキリ収まるウォークインタイプのシューズクロークも備えました。
来客用の玄関横には、旅館のような落ち着いたたたずまいの和室。
突然の来客でもサッとお通しできるように、玄関入ってすぐの場所に配置しています。
玄関や隣接する和室には、生活感を見せない工夫が盛り込まれています。
突然の来客でもサッとお通しできるように、玄関入ってすぐの場所に配置しています。
玄関や隣接する和室には、生活感を見せない工夫が盛り込まれています。
●家族がそれぞれ好きなスタイルでくつろげるリビング
リビングには壁付けテレビを設置し、その背面を調湿効果や消臭作用のあるエコカラットで仕上げて、洗練された雰囲気に。
リビングの一角には、テーブルとベンチを配置して、お子様が宿題をしたり、奥様が家事をしたりできるスペースもつくりました。
同じ空間にいながら、家族が思い思いにくつろげるようになっています。
同じ空間にいながら、家族が思い思いにくつろげるようになっています。
●リビングとダイニングキッチンを独立した空間に
生活感が出やすいダイニングキッチンをリビングと分けていることもS様邸の特徴です。
それぞれの空間は、壁や建具で完全に仕切られているわけではないため、どこにいても家族の気配は感じられます。
但し、空間をあえて別にすることで、調理と食事はダイニングキッチン、テレビを見たり団らんしたりするときはリビングとそれぞれの使い道を最大限に生かせるようにしました。
但し、空間をあえて別にすることで、調理と食事はダイニングキッチン、テレビを見たり団らんしたりするときはリビングとそれぞれの使い道を最大限に生かせるようにしました。
●読書や映画鑑賞が楽しめるセカンドリビング
2階には、S様のこだわりの空間がもう一つありました。
それがセカンドリビング。
それがセカンドリビング。
テレビとソファを設置して、2階でも家族がくつろげるようなスペースを用意。
本を読んだり、映画を見たりと趣味の時間を過ごすのにもぴったりの空間となっています。
その上には、秘密基地のようなワクワクするロフトも完備。
さらにプライベートな空間で趣味を楽しんだり、リラックスして過ごしたりできます。
「家族みんながどこにいてもくつろげる家になりました!」と大いにお喜びいただきました。