ブログ
2021/7/29
【Q&A】メーターモジュールと尺モジュール、どう違う?メリット・デメリットを教えて!
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
マイホームの間取りを考えるときに、「モジュール」という言葉を聞いたことがありませんか。
モジュールとは住宅設計における規格寸法を指します。
モジュールには、「メーターモジュール」と日本で昔から使用されている「尺モジュール」があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
広さ、価格、将来設計など重視したいポイントによって適したモジュールは異なってきます。
今回は、メーターモジュール、尺モジュールそれぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します。
モジュールをどちらにするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
モジュールをどちらにするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
●広さを重視したいなら「メーターモジュール」
メーターモジュールは、1m=100cmを基準にしたモジュールです。
尺モジュールよりも基準が約1.2倍広くなるため、間取りや収納などが尺モジュールよりも広くなります。
廊下やトイレなどの狭いスペースも余裕が持てるようになるので、住まいづくりで広さを重視したいときにぴったり。
バリアフリー住宅にも向いています。
一方、尺モジュールよりも土地面積が必要になり、建築コストも高くなります。
尺モジュールよりも基準が約1.2倍広くなるため、間取りや収納などが尺モジュールよりも広くなります。
廊下やトイレなどの狭いスペースも余裕が持てるようになるので、住まいづくりで広さを重視したいときにぴったり。
バリアフリー住宅にも向いています。
一方、尺モジュールよりも土地面積が必要になり、建築コストも高くなります。
●価格を重視したいなら「尺モジュール」
尺モジュールは、91cmを基準にしたモジュールです。
メーターモジュールよりも基準が狭くなるため、土地面積が狭い場合や、建築コストをおさえたいときに向いています。
一方、居住空間や収納が思っていたよりも狭い・小さいと感じる場合があります。
クレバリーホームはメーターモジュール、尺モジュールとも対応しています。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、お客様に合ったモジュールでご提案させていただきます。