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2021/7/27
ライフスタイルに合わせて選びましょう!キッチンのレイアウトバリエーションおすすめ 4 選
こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。
住まいを作るとき、どんなキッチンにするか迷う方も多いですよね。
使い勝手はもちろん、子どもの様子をキッチンからも見たい、料理に集中したいなど重視したいポイントに合ったキッチン選びが重要です。
今回は、キッチンの代表的な4つのレイアウトを特徴ごとに紹介します。
ぜひ住まいのキッチン選びに役立ててください。
●オープンキッチン
キッチンの仕切りを取り払った、リビングと一体型のキッチンです。
<メリット>
・リビングとキッチンのトータルコーディネートができる
・キッチンのスペースが広いため家族と一緒に料理ができる
・調理や配膳、後片付けまでの動線が短い
<デメリット>
・リビングからキッチンが丸見えになる
・リビングスペースにニオイや煙などが移りやすい
●対面キッチン
リビングとキッチンの間にカウンターを設けたレイアウト。
セミオープンキッチンとも呼ばれています。
セミオープンキッチンとも呼ばれています。
<メリット>
・家族の様子を見ながら調理ができる
・手元や足元をリビングから隠せる
・収納スペースを作りやすい
<デメリット>
・開放感に欠ける
・調理や配膳時カウンターに回り込む必要がある
●独立型・半独立型キッチン
リビングダイニングスペースと、キッチンスペースが別になっていたり、ゆるやかに分かれていたりするレイアウトです。
<メリット>
・調理に専念できる
・調理動線を考えたレイアウトにできる
・収納スペースを作りやすい
・煙やニオイがリビングスペースに流れにくい
<デメリット>
・家族の様子が見られないので孤独感を感じやすい
・テーブルまでが遠いため配膳や片付けが手間
●キッチンとダイニングが横並びになったレイアウト
キッチンのすぐ隣にダイニングスペースのあるレイアウトです。
<メリット>
・調理から配膳、片付けまでの動線が短い
・家族が手伝いや調理に参加しやすい
<デメリット>
・家のスペースの関係で設置が難しい場合がある
実際に使用する人の使い勝手や、重視したいポイントによって適切なキッチンレイアウトは異なってきます。
住まいのキッチン選びも、クレバリーホーム淡路店がお手伝いいたします。