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こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

 

マイホームを建てるときに契約する、住宅ローン。

一昔前までは「借りられる分だけ借りて高い家を建てる」という考え方が主流でした。

しかし、現在では「無理なく毎月返せる額を借りる」という考え方に移行してきています。

住宅ローンは、将来を考えて計画的に組むことが大切です。

これからマイホームを建てたい人のために、住宅ローンで知っておくべきポイントを解説します。

マイホームを建てるときの予算は、住宅ローンでいくら借りるかを踏まえて決めます。

できればよい家を建てたいから、予算は大きく見積もりたいという人も多いようです。

しかし、住宅ローンで満額ぎりぎりまで借り入れるのはとても危険です。

借りられる額ではなく、毎月ムリなく返せる金額で住宅ローンを組みましょう。

目先の金利だけにとらわれず、何年で返済するか、頭金はいくらぐらい入れられるかなども踏まえて住宅ローンの借入れ額を決めましょう。

住宅ローンは長期的に返済していくことになります。

将来的に、子どもの教育費などで支出が増える可能性もあります。

また、住宅購入時は夫婦共働きで住宅ローンを計画していても、妻の産休育休、どちらかが体を壊して働けなくなった、といったこともあるかもしれません。

ぎりぎりの金額で住宅ローンを借りてしまうと、お金が必要なときに生活が苦しくなってしまうリスクがあります。

クレバリーホーム淡路店では、住宅ローンに関するご相談も承っております。

住まいの予算をどれくらいにするべきといった疑問がある場合も、お気軽にご相談ください。