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こんにちは、クレバリーホーム淡路店です。

 

お客様や宅配の業者さんなど、外から人が来た時、一番に目につくポイントとなるのが玄関。

靴や子どもの自転車、ボールなどが散乱していると恥ずかしい…ということも多いですよね。

散らかりがちな靴や家には持ち込みたくないものを便利にまとめておけるスペースが玄関収納です。

とはいえ、玄関収納を多く取り過ぎると今度は玄関がせまくなってしまうことも。

今回は、快適で使いやすい玄関収納の作り方を解説します。

靴のほか、子どもの遊び道具などもまとめて置いておけるスペースとして人気なのが「土間収納」です。

外で遊ぶときなども、使うものをさっと取り出せて便利ですよね。

けれども、土間収納を広く取り過ぎてしまうと玄関や居住スペースが狭くなってしまうデメリットがあります。

また、敷地が広い場合は、家の中にはシューズボックスを設置しておき、家の外に物置などを設けるといった方法もあります。

収納したいものや居住スペースとの兼ね合いを考えて、土間収納の設置の有無や大きさを決めましょう。

現在、お子様がいないご家庭の場合、土間収納は不要かもしれません。

けれども、今後子どもが生まれるとお子様の遊び道具や三輪車などを入れるスペースとして、土間収納が必要になる可能性があります。

すでにお子様がいらっしゃる場合、成長にともなって子ども用自転車から大人用自転車になります。

遊び道具も必要なくなるため、土間収納が不要になる可能性もあります。

今だけでなく、将来も踏まえて土間収納の有無を決めましょう。

玄関の収納は、収納したいものや家族の人数を踏まえて検討しましょう。

スリッパは置くか、靴は何足くらい収納するのか、コートや帽子は玄関で脱ぎ着するか、アウトドアやスポーツ用品はあるか、など。

実際に何をどのくらい玄関に置くかを踏まえておけば、納得の収納作りにつながります。

適材適所の収納スペースを踏まえた家づくりも、クレバリーホーム淡路店にぜひご相談ください。